【モデルプレス＝2023/01/10】KinKi Kidsの堂本光一が、14日放送のレギュラーラジオ番組「KinKi Kidsどんなもんヤ！」（文化放送／毎週月曜24時5分～）に出演。2022年12月7日に放送されたフジテレビ系音楽の祭典「2022FNS歌謡祭」第1夜で起きた衣装被りの真相を明かした。

◆堂本光一「自分の年齢忘れる」

この日、同番組で2023年最初の出演となった堂本。「あけましておめでとうございます」とスタートを切った。2023年について「年明けた感覚正直あんまりないですね」とまだ気持ちがついてきていない様子。堂本は年末から、2023年1月1日～26日まで公演のジャニーズJr.が主演を務める舞台「JOHNNYS’ World Next Stage」の演出を行うほか、「第73回NHK紅白歌合戦」やフジテレビ系「ジャニーズカウントダウン2022-2023」などの番組にも多数出演しており、「忙しく目まぐるしい日々でしたね」と語り、「『次はどこ！次はどこ！』っていう感じでその都度切り替えながらやっておりました」と振り返った。

また、1月1日が誕生日の堂本は「年明けと共に44歳になり…」「この歳になるとさ自分の年齢忘れる」と暴露。多忙の年末から2023年1月1、2日に行われたKinKi Kidsのコンサート「KinKi Kids Concert 2022-2023 24451 ～The Story of Us～」まで無事に乗り切ったことを報告して「ありがたい限りでございます」と感謝の言葉を口にしていた。

◆堂本光一、話題の「ムック」を振り返る

さらに、「2022FNS歌謡祭」第1夜に出演した堂本は、自身の衣装が共演した人気キャラクター・ムックに似ていたことをInstagramストーリーズで報告していた。「ムック」と白いガムテープで描かれたジャケットをかっこよく羽織り会場へと向かう動画をアップしていた。

堂本は「ムック」と「ものすごい勢いで急遽作って」と、その場の思い付きだったと告白。「あれ着て円卓座ろうかなって思ったんですけど…」と収録にも「ムック」を付けたまま行こうとするほどに気に入っていたのだという。

しかし「（番組が）提供の時って文字が映ったらあかん」そうで、「速攻剥がしました」とバタバタとガムテープを貼ったり剥がしたりした当時の状況を笑いながら説明した。また、以前は「FNS歌謡祭」について「TOKIOとかがこうなんか盛り上げてくれてたじゃないですか、まあその名残がちょっと残ってる感じですね。私の中に」と以前のTOKIOについてしみじみと懐かしんでいた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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