山里亮太&藤本美貴「映画ドラえもん」シリーズ初参加決定<映画ドラえもん のび太と空の理想郷>


【モデルプレス=2023/01/06】お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とタレントの藤本美貴が、3月3日に公開される『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』で声優を務めることが決定。2人は『映画ドラえもん』シリーズ初参加となる。

山里亮太、藤本美貴(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
山里亮太、藤本美貴(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
◆「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」メインカット(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」メインカット(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
2022年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争リトルスターウォーズ2021』は、1985年に公開された『のび太の宇宙小戦争リトルスターウォーズ』のリメイク作品でありながら、新しい脚本と最新技術を駆使し様々な進化を遂げ、子どもだけでなく、親世代も楽しめる作品として、ヒットを記録した。

今回の映画を手がけるのは、TVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける堂山卓見。脚本には、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズなど数々のヒット作を手掛け、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』の脚本を手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍し続ける脚本家・古沢良太が『映画ドラえもん』シリーズに初参戦。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける冒険へと飛び立つ。

パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボットに、声優初挑戦となる永瀬廉(King & Prince)、7年ぶりとなる井上麻里奈、『映画ドラえもん』シリーズ初参戦となる水瀬いのりら豪華声優陣を迎える。更に、本作の主題歌を担当するのはNiziU。自身初の映画主題歌となる『Paradise』がドラえもん達の冒険を彩る。

◆山里亮太&藤本美貴「映画ドラえもん」初参加

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」場面写真(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」場面写真(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
この度、タレントやMC、朝の顔として幅広い層に人気を誇る山里、藤本が、『映画ドラえもん』に初参加。ずば抜けたトーク力でMCやラジオパーソナリティなど、幅広い分野で引っ張りだこの山里。子どもの頃、ドラえもんのアニメ放送中に居眠りをしてしまった際には、「もう1回放送してほしい!とテレビ朝日にお願いして」と親に頼み込み、実際に連絡をしてもらったことがあるほど、ドラえもんが大好きだったという山里が演じるのは、未来デパートの配達員。

今回の抜擢に「まさか自分の人生でドラえもん達と話せる日が来ると思っていなかったので、決まったときからドキドキしながら毎日過ごしていました!アフレコ中も思わずテンションが上がってしまって、1回ミスしちゃいました(笑)。実は劇場に観に行くのを楽しみに、脚本は自分のところ以外読まないようにしているので、ドラえもんと話している姿がどうなっているのか、お話にどう繋がっていくのか、公開が楽しみです!」と喜びを露わにした。

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」場面写真(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」場面写真(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
そして、ミキティの愛称で知られ、タレントとして活躍する傍ら3児を育てるママタレントとして幅広い層に人気を誇る藤本が演じるのは、本作の舞台でもあるパラダピアの学校の先生。『映画ドラえもん』の声優決定を知ったのは、スケジュールに『ドラえもん』と入っていたからだと話す。思わず自分に来た仕事で合っているか確認してしまったという藤本は、「のび太を起こすシーンがあるんですが、『自分きっかけでのび太が起きた!!』ってすごくテンションが上がりましたね。ユートピアに居る先生役で、キャラクターの心の変化が難しい部分もあったので、そこがどのように描かれているのか、観るのがとても楽しみです!」とアフレコ時を振り返り、公開への期待を語った。(modelpress編集部)

◆山里亮太コメント

子どもの頃、ドラえもんのアニメを見ている途中に寝てしまって、親に頼み込んでテレビ朝日さんに「もう1回放送して!」と連絡してもらったことがあります(笑)。まさか自分の人生でドラえもん達と話せる日が来ると思っていなかったので、決まったときから毎日ドキドキして過ごしていました!アフレコ中も思わずテンションが上がってしまって1回ミスしちゃいました(笑)。

実は劇場に観に行くのを楽しみに、脚本は自分のところ以外読まないようにしているので、ドラえもんと話している姿がどうなっているのか、お話にどう繋がっていくのか、公開が楽しみです。ドラえもん達の大冒険の大事なところに関わっているので、是非注目して観てください!

◆藤本美貴コメント

生まれたときから気づけばドラえもんが側にいて、生活の一部という感覚だったので、『映画ドラえもん』の世界に入れるなんて、アフレコが終わった今でもまだ夢のようです。ドラえもんは昔の作品も色褪せる事がなく、大人も子どもも親になっても、どの時代も違った楽しみ方が出来る、そんな作品に携わることが出来て、最高の思い出になりました。ユートピアに居る先生役で、キャラクターの心の変化が難しい部分もあったので、そこがどのように描かれているのか、観るのがとても楽しみです!のび太たちがユートピアでどんな生活をしているのか、先生である私とどんな関りを持つのか、劇場でご覧ください!

◆ストーリー

空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は「あれこそが僕が探していたユートピアだ!」と言い張り、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、その島を探しに出かけることに!色々な時代・場所を探してやっと見つけたその正体は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園・パラダピアだった。そしてそこで出会ったのは、何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。すっかり仲良くなったドラえもんたちとソーニャだが、どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで…。はたしてのび太たちは、その楽園の謎を解き明かすことができるのか!?

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