亀梨和也×土屋太鳳で実写化「PとJK」 高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾ら追加キャスト発表


【PとJK/モデルプレス=7月9日】亀梨和也が主演、土屋太鳳がヒロインをつとめる映画『PとJK』(2017年春 全国公開)の追加キャストが発表された。原作は“警察官と女子高生の年の差結婚”を描いた三次マキ氏の人気少女コミック。土屋演じる女子高生・カコの同級生で札付きの不良、実は優しい心を持つ大神役に高杉真宙、カコの親友・ミカド役に玉城ティナ、カコのクラスメイト・ジロウ役に西畑大吾が決定した。

実写化「PとJK」の追加出演者(左上から時計回りに)高杉真宙、玉城ティナ、大政絢、田口トモロヲ、村上淳、ともさかりえ
実写化「PとJK」の追加出演者(左上から時計回りに)高杉真宙、玉城ティナ、大政絢、田口トモロヲ、村上淳、ともさかりえ
ほか、亀梨演じる警察官・功太の同僚の女性警察官・小森役に大政絢、カコの父親・誠一役に村上淳、母親の陽子役にともさかりえ、功太の上司で、功太の抱える過去を理解する山本役に田口トモロヲが決定。注目の若手俳優から実力派のベテランまで、幅の広い顔ぶれの7人が発表された。

メガホンを取るのは『余命一ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』の廣木隆一監督。先月15日に北海道・函館にてクランクインし、オール北海道ロケで7月中旬にクランクアップ予定。(modelpress編集部)

■映画『PとJK』
原作:三次マキ『PとJK』(講談社「別冊フレンド」連載中)
監督:廣木隆一
脚本:吉川菜美
出演:亀梨和也、土屋太鳳
公開:2017年春 全国公開
<ストーリー>
恋愛初心者の高校1年生のカコは、友達に誘われて大学生のふりをして参加した合コンで、功太という男性に出会う。お互いに好印象をもった二人は惹かれあうが、カコが実は高校生だとわかると、急に功太の態度が厳しくなる。実は功太は警察官だったのだ。せっかくの恋の始まりに胸を躍らせていたカコだったが、功太の態度はそっけない。そんな中、同級生の大神が入っている不良グループの犯罪現場に出くわしてしまった二人だったが、後ろからおそわれそうになる功太を守るためにカコは大神の前に立ちはだかり、変わりに殴られて気を失ってしまう。病院で目を覚ましたカコの前にいたのは、功太だった。警察官という立場で女子高生とは付き合えないと自制していた功太だが、高校生のカコと一緒にいるために「結婚しよう」とプロポーズをする。最初は猛反対していたカコの父親も、功太の気持ちが本気だと理解し、結婚を承諾する。ただし「高校卒業までは通い婚。卒業までは結婚していることを隠し通すこと」という条件つきだった。こうして始まった二人の内緒の結婚生活。恋愛すら初めてのカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。一方で、停学中だった大神がカコのクラスに戻ってきた。大神は怪我をさせたことを反省しカコに謝罪。カコはあらためて「友達になろう」と大神に提案する。しかし、大神の家庭の事情などを知る功太は心配し、大神にはかかわるなと突き放す。すれ違ってしまう功太とカコの心の隙をつくように、二人を待ち受ける大きな事件が発生…!次々と困難が立ちはだかる二人だが、果たしてこの困難を乗り越えて本当の夫婦になれるのだろうか?

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