星野源、恐怖のオーディション体験語る 今でも怖い監督の一言とは


【モデルプレス=2022/12/14】星野源が13日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時~)に出演。若い頃の恐怖のオーディション体験を明かした。

星野源(C)モデルプレス
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◆星野源「恐ろしかった」オーディション経験を告白

星野源(C)モデルプレス
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就職面接で緊張するというリスナーからのお便りから、自分の緊張体験が20代前半頃の映画のオーディションだったと口を開いた星野。「いやだったもう、胃がキリキリして。怖いんだよもう…」と月日が経った今思い出しても怖いと感じるほどだった様子。

「なんかおもしろいことやって」と言うオーディション側の監督の一言が「もう恐ろしかったですよ」と星野はつくづく口にした。

◆星野源「トラウマになる」今でも怖い監督の一言

星野源(C)モデルプレス
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一方「ボクは割となんか意外とスイッチ入るタイプなんですよ、やってる瞬間は。で、(やったことの)記憶は無いみたいなタイプ。だから自分がやったことの記憶はあんまり無いんですけど」という星野だが、一方でその時の状況はまざまざと覚えているよう。

「ぼくより前の人がやって、(監督に)『はい、つまんない』とか言われてると『びえー!この後やんのかよ』って」と未だにその時の恐怖心が蘇る様子。「もう、辛かった、アレ…」とそのオーディションには落ちたものの、未だに心に残っていることをしみじみと口にした。
星野源(C)モデルプレス
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「その監督、絶対に忘れないからな!」とジョークも飛ばした星野だが、「つまらない」と言われた別の人に対しても「本当にかわいそうだった。そんなのトラウマになるじゃん…」とも心配そうに付け加えていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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