SKY-HI「どうやって生きてたか分からない」AAAとラッパーとしての2重生活を振り返る


【SKY-HI/モデルプレス=7月8日】ラッパーのSKY-HI(AAA・日高光啓)が8日放送の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系、毎週月曜~金曜あさ8時)にVTR出演。AAAとして働きつつ、ラッパーとして活動していたデビュー当時を「どうやって生きてたか分からない」と振り返った。

AAA日高光啓としてのデビュー時を回顧したSKY-HI(C)モデルプレス
AAA日高光啓としてのデビュー時を回顧したSKY-HI(C)モデルプレス
AAA日高光啓、SKY-HIとして活動(C)モデルプレス
AAA日高光啓、SKY-HIとして活動(C)モデルプレス
「スッキリ!!」ではこの日、若い人たちを中心に“ラップブーム”がキテることから「注目すべきラップアーティスト」を特集。男女7人組パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)のメンバーとして活動しながら、ラップアーティストとしてソロ活動もしているSKY-HIが紹介された。

SKY-HIがラップと出会ったのは中学生時代。AAAとしてデビューした2005年当時には事務所に内緒でラッパーとして活動していた。

当時の様子をSKY-HIは「昼間はAAAで仕事して、夜家に帰ってきてから曲を作ったりとか、クラブでバトルがあるときはバトルに出るし…」と紹介し「今振り返ると、どうやって生きてたか分からないんですよね、10年前とか」と苦笑い。働きながら、寝る間も惜しみラップスキルを磨き続けたことを明かした。

◆ラップの魅力とは

その後、SKY-HIは2013年2月、デビュー前にも関わらずワンマンツアーを行い、同年8月にソロデビューを果たした。

ラップの魅力について問われると「(ラップは)0円で買える楽器」と表現し「やろうって思ったら、その瞬間から手に入る楽器がラップっていう手法だと思うんですよ」と説明。「可能性は、ほんとに無限大なんですけど、スタートはなんと、0円からできるこの楽器!1家に1台!」と茶目っ気たっぷりにアピールした。

番組ではほか、DOBERMAN INFINITY、AK-69らも紹介。AK-69はスタジオでパフォーマンスも生披露した。(modelpress編集部)

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