りゅうちぇる“丸坊主”で熱演 イメージ覆す小学生時代の姿に絶賛の声


【りゅうちぇる/モデルプレス=7月8日】タレントのりゅうちぇるが、7日深夜放送のバラエティ番組「(秘)荷物!開封バラエティー ビックラコイタ箱」(中京テレビ・日本テレビ系、毎週木曜25:59~)に出演。小学6年生の12歳当時参加した、地元の市民劇の映像が公開され、りゅうちぇるの熱演ぶりに共演者から絶賛の声が上がった。

りゅうちぇる“丸坊主”で熱演 イメージ覆す小学生時代の姿に絶賛の声(C)モデルプレス
りゅうちぇる“丸坊主”で熱演 イメージ覆す小学生時代の姿に絶賛の声(C)モデルプレス
ぺこ、りゅうちぇる(C)モデルプレス
ぺこ、りゅうちぇる(C)モデルプレス
◆丸坊主で熱演 りゅうちぇるの演技に絶賛の声

ゲストにまつわるサプライズな品が入った箱『ビックラコイタ箱』が登場しその中身をきっかけにトークを繰り広げる同番組。今回りゅうちぇるの元へ届いたのは、小学生の頃に地元・沖縄県宜野湾市で演じた市民劇のDVDと、当時母親に宛てて書いた手紙。手紙では「絶対にスターになる」と宣言しており、りゅうちぇるは「小学生の頃は目立ちたかったのかな」と当時を振り返った。

また、DVDには、市民劇で戦前をたくましく生きる少年役を演じたりゅうちぇるの迫真の演技が収録。本番の前日に体調を崩して入院し、当日は体調を治して臨んでいたというが、りゅうちぇるはハキハキとした語り口で長台詞もこなし、熱演。帽子は被っているものの、頭を丸刈りにして役になりきるりゅうちぇるの姿に、MCのタカアンドトシは「めっちゃ一生懸命じゃん」(タカ)、「すごいしっかりしてる」(トシ)と大絶賛で、りゅうちぇるは「やだー!本当に無理」と終始恥ずかしそうに絶叫していた。

VTRを見届けると、りゅうちぇるは、「髪の毛を切らなきゃいけないと言われて、丸坊主にしなきゃいけなかったのが嫌でした。丸刈りにされたのは超覚えてます」と回顧。「小学生の頃から性格は変わらない」と、当時からオシャレに気を使っていたようで、役作りの苦労を伝えた。

◆演技の仕事に意欲「ある仕事はやる系男子」

トシから「お芝居もいけるんじゃない?」と振られると「全然出来ないけど、台詞を覚えるのとかは出来るかな。でも小指が立っちゃう」と笑わせ、ドラマのオファーが来たらどうするかという質問には「全然想像したことないけど、ある仕事はやる系男子だから~」と演技の仕事にも意欲を見せていた。

前回の放送では、イケメンなルックスの中学時代と、奇抜なビジュアルの高校時代の写真が公開され、スタジオを騒然とさせたりゅうちぇるだが、今回さらにイメージを覆す小学生時代の姿が明らかに。タカアンドトシの2人もりゅうちぇるのギャップに「すごいじゃん」「全然違う」などと驚きの様子だった。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加