ゆうこす、夫・たなかの曲を3年前から好きと公言 プロポーズ時のリアルな反応明かす


【モデルプレス=2022/12/07】モテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子が7日、元「ぼくのりりっくのぼうよみ」のボーカルで、アーティストのたなかとの結婚を発表。2019年から親交があったことや、プロポーズ時の様子に注目が寄せられている。

ゆうこす (C)モデルプレス
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◆“ゆうこす”菅本裕子&たなかが結婚

ゆうこす (C)モデルプレス
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菅本は2019年5月に、自身の誕生日に際して「ゆうこす誕生日フェス」を実施しており、同イベントのゲストにたなかが出演していた。告知のツイートには「たなかさんの件から話は変わりますが、ゆうこすはぼくりりの曲好きなんですよね、、」と書いてあり、報告文に具体的な交際期間は明記していないものの、3年前には既にたなかの音楽に好意的であったようだ。たなかはこのツイートを引用し「お邪魔します!よろしくおねがいします!ゆうこすさんが幸せな誕生日を迎えられるよう微力ながらがんばります!」とコメントしていた。

結婚を報告したのち、「てきと~なゆうこす」名義のサブアカウントで「プロポーズ受けた時、『うおおおおおおおおおおあああああ』って号泣していました。彼は爆笑しながら動画をとっていました」と、リアルな自身の反応をツイート。SNS上では「びっくり!」「おめでとうございます」「昔から知ってるから嬉しい」といったコメントが集まっている。

◆“ゆうこす”菅本裕子プロフィール

菅本は1994年、福岡県生まれ。2011年7月にHKT48に加入後、2012年8月にグループから卒業。その後は料理タレントとして活動し、「モテクリエイター」としてSNSを中心にタレント、インフルエンサーとして活躍している。また、スキンケアブランドの立ち上げや、ライバー事務所のファウンダー、カラーコンタクトのプロデュースなど、多岐に渡り事業を展開。Instagramのフォロワー数は47万人、YouTubeチャンネルの登録者数は86万人を突破している(※7日現在)。

◆元“ぼくりり”たなかプロフィール

たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ) (C)モデルプレス
たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ) (C)モデルプレス
また、たなかは中学時代に動画サイトに投稿したオリジナル曲や「歌ってみたい動画」が注目され、高校時代に「ぼくのりりっくのぼうよみ」としてメジャーデビュー。確かな歌唱力とラップのスキル、文学的な歌詞が評価された“天才”は、以降、4枚のアルバムを発表。活動は音楽に留まらず、文芸誌への寄稿や小説の発表など、文筆家としての才能も発揮した。

2019年1月をもって音楽活動を終了し「ぼくのりりっくのぼうよみ」(略称:ぼくりり)から「たなか」に改名。現在はニュー・バンド・Diosのボーカルとして活動するほか、音楽プロデューサーとしても活躍している。(modelpress編集部)



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