【モデルプレス＝2022/12/07】モテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子（28）と元「ぼくのりりっくのぼうよみ」のボーカルで、アーティストのたなか（24）が7日、結婚したことを発表。ここでは突然の“辞職”でネット上の話題を大きく集めてきたたなかの略歴をまとめる。

◆たなか、“前職ぼくりり”高校生でメジャーデビューの天才アーティスト

たなかは1998年2月12日生まれ、元々ぼくのりりっくのぼうよみ名義で活動していたが、それを辞職し現在はDiosのボーカルとして活動している。

高校時代よりぼくのりりっくのぼうよみとして動画サイトなどへ投稿をスタート。瞬く間に注目を集め、その後2015年に現役高校生でメジャーデビューを果たす。

その後2018年までアルバム、シングルのリリースを精力的に行っていたが、2018年9月に「”天才”を辞職する」と突如宣言。ネット上で大きく話題を集めた後、2019年1月に開催した、ぼくのりりっくのぼうよみのプロジェクトとしてのラストライブ「葬式」をもってアーティスト活動に一度終止符を打った。

その後はたなかに改名し活動を継続。2020年には一時的にやきいも屋を営むなど話題を集めた後、2021年3月よりは世界的ギタリストのIchika Nitoとぼくのりりっくのぼうよみ名義作品も手掛けたトラックメイカーでシンガーソングライターのササノマリイとともに結成したロックバンド・Diosのボーカルを務めている。

◆ゆうこす＆たなか、結婚発表

2人はそれぞれのTwitterにてウエディングフォトとともに書面を掲載し結婚したことを発表。ゆうこすは「健やかなる日も病める日にも、ともに人生を歩んでいきたいです。海よりも深く愛しています」と思いを告白し、たなかは「一生を共にする伴侶として本当に素晴らしい女性であり、また同時に尊敬できる人間のひとり」とゆうこすについてつづっていた。（modelpress編集部）



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