桐谷健太、“遠距離”の妻に不安感じた過去明かす


【モデルプレス=2022/12/07】俳優の桐谷健太が、6日放送のTBS系『アカデミーナイトG』(毎週火曜よる1時58分~)に出演。以前、奥さんと“遠距離”になった際に不安を感じたことがあることを明かした。

桐谷健太(C)モデルプレス
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◆桐谷健太「ラーゲリより愛を込めて」夫婦の強い絆に感嘆

桐谷健太(C)モデルプレス
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12月9日に公開される映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演している桐谷。

同作は第二次世界大戦後、シベリアのラーゲリに抑留された日本人たちを描いたもので、シベリアの強制収容所で希望を胸に懸命に生きた実在の人物・山本幡男を、主演の二宮和也が演じ、山本の帰国を11年間日本で待ち続けた妻・モジミを女優の北川景子が演じている。

桐谷健太(C)モデルプレス
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シベリアと日本という遠距離でありながらお互いを思い続けた作中の山本夫婦について桐谷は「何年間もそれ(夫婦の絆)を信じて生き続けるっていうのは繋がってるんでしょうね。信じるを超えて。人間の五感を超えた何かで感じとっていないとそういれないんじゃないかな」と強い絆に感嘆した。

◆桐谷健太、奥さんとの遠距離で不安

桐谷健太(C)モデルプレス
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桐谷自身は2014年に一般人の女性と結婚。自身とパートナーについて、これまでの“遠距離”を振り返った桐谷は「電波の届かない地球の裏側みたいな場所で3週間生活するみたいなお仕事の時でも、ものすごい不安になったり」と、以前仕事で日本から離れ、奥さんと遠距離になってしまった際に不安になったことがあると告白。

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「考えなくていいようなこと考えてしまったりとかする…」とその不安はかなりのものだったようで、いろいろな考えが頭を巡らせてしまった様子。

それゆえ余計に同作の中の山本夫婦の互いを信じ思い続ける絆に感動を覚えたことを明かしていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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