星野源、オードリーの“リスナー呼称”絶賛するワケ「かなうものはない」


【モデルプレス=2022/12/07】音楽家で俳優の星野源が6日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時~)に出演。オードリーのリスナーを呼ぶ際の呼称を絶賛した。

若林正恭、星野源、春日俊彰(C)モデルプレス
若林正恭、星野源、春日俊彰(C)モデルプレス
◆星野源、リスナーの呼称についてトーク

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
この日は同番組のリスナーの呼称について、リスナーからのメールを元にトーク。自身の名前「源」の音を使った呼称の提案では「だじゃれは嫌なんだ~」と星野。

「元気とか原始人とか」小さい頃から散々「源」の音を使った呼び名をふられてきたそうで「拒否反応が出るようになって、もうお腹いっぱいです」と告白すると「人生の『ゲン』っていうものを使ったダジャレは許容量超えてる」と、「ゲン」系呼称はどうしても遠慮したいと口にした。

◆星野源がオードリーの“リトルトゥース”絶賛するワケ

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
リスナーからいろいろな呼称の提案があったこの日の番組。一方で冒頭では星野が「『リトルトゥース』にかなうものはない!」と断言する場面も。「リトルトゥース」は『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜2時~)で、オードリーの2人がリスナーを呼ぶ際の呼称。

オードリー(C)モデルプレス
オードリー(C)モデルプレス
「若林(正恭)さんのツンデレ具合といいますか、リトルトゥースを軽んじるような話を時折するじゃないですか。でも、インスタで報告する時に、楽しかったり嬉しかったりした時、必ず『トゥースでした』っていうんですよ。喜びの表現が『トゥース』なんですよ。ということは、『リスナーも良い』っていうことなんですよ…」と一気に口にした星野は、この、リスナーをからかっているようで実はしっかり愛を伝えている「リトルトゥース」という呼称を絶賛していた。

◆星野源、フワちゃんに驚き

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
また、フワちゃんの『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜27時~)について言及する場面も。

フワちゃん (C)モデルプレス
フワちゃん (C)モデルプレス
自身のラジオで放送で気をつけるように事前に言われている言葉があることを明かした星野。一方で「ことごとくフワちゃんが言ってる!」と自身が事前確認までして言わないようにしている言葉をフワちゃんが気にせずラジオで発していたと驚きを口にする場面もあった。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送



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