藤原竜也、W杯日本代表に感謝 サッカー選手目指していた過去も明かす


【モデルプレス=2022/12/06】俳優の藤原竜也が6日、都内で行われた発表会に出席。現在開催中のFIFAワールドカップ・カタール大会について言及した。

藤原竜也 (C)モデルプレス
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◆藤原竜也、2022年を回顧

藤原竜也 (C)モデルプレス
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同商品にちなみ、青の衣装で登場した藤原は「みなさんも寝不足だと思うんですけど、サッカーにかけてブルーで行こうと思っております」と挨拶。

藤原竜也 (C)モデルプレス
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2022年はどんな1年だったか尋ねられると「今年40歳になってですね、まあ早いですね。もう年末かと、残りひと月を切ったのかと。よく言えば充実しているのかもしれないですけど、年々、1年過ぎるのが早いなと思っています」としみじみと語り、「もう1つ、僕自身、胃識マネージャーに就任させていただいたということで、すべての働くみなさんの心と体の健康を願い、胃の大切さについて学ばせていただきました」とコメントした。

◆藤原竜也、プレッシャー感じる瞬間

藤原竜也 (C)モデルプレス
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また、自身も撮影中に胃に負担を感じるときもあるそうで「例えば医療関係の作品だと、専門的な動作や用語が、頭で考えていても出てこないってときはプレッシャーを感じたりするときがありますね」といい、「胃の不調を感じることははっきりしているので、毎日の習慣でこれをいただいております」と語った。

藤原竜也 (C)モデルプレス
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そして、報道陣の視線を一身に浴びる中で同商品を試飲する場面で藤原は「シーンとされてますね(笑)。サッカーのことも食いつかないし…」と会場を眺めて照れ笑いを浮かべつつ、同商品を試飲すると「本当に喉が渇いていたので、スッキリ美味しくいただきました」と笑顔を見せた。

◆藤原竜也、“今年の漢字1文字”直筆で披露

藤原竜也 (C)モデルプレス
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イベントでは、藤原にとっての“2022年の漢字”を直筆で披露する一幕もあり「よくあるやつですね。やったことないです。初めてです」と打ち明けつつ“胃”と書いた藤原だったが、1画足りないことを指摘されて横線を書き足すと「若干笑っていただきましたね」と会場からリアクションがあったことを喜んだ。

藤原竜也 (C)モデルプレス
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「今年の1文字はこれしかないかなと思いまして、胃が心身のバランスを保っていると知り、胃を大切にすることで自分らしく前向きに過ごしていけるということを学びまして、“胃”という字にさせていただきました」と説明。

藤原竜也 (C)モデルプレス
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続けて、「最後に字をいろいろこうなった(1画書き忘れた)のは、面白いエピソードがあるので、関係者に方に聞いてください」と語った。

◆藤原竜也、W杯選手にエール

藤原竜也 (C)モデルプレス
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さらに、「小学生の頃にサッカー選手になりたいくらい、サッカー漬けの日々だったので、昨日のワールドカップも注目して見ていました」と5日深夜(日本時間)に行われたFIFAワールドカップ・カタール大会の日本対クロアチア戦を見ていたことを明かした藤原。

藤原竜也 (C)モデルプレス
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最近、胃の負担を和らげたいと思ったことはあるか尋ねられると「冒頭から言っていますけどサッカーじゃないですか。胃の負担って言ったら失礼になるかもしれないですけど、みんなで『頑張れ!』って応援していましたから、選手の方は非常に残念がっていましたけど、僕ら全員応援して感謝の気持ちを伝えないといけないような素敵な試合をしてくださったので、胸を張って帰ってきてほしいなと思います」と惜しくも敗北した日本代表にメッセージを送った。(modelpress編集部)



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