【モデルプレス＝2022/12/02】モデルの長谷川潤が、「ミン・グローバル・エージェンシー（MGA）」とエージェント契約を結んだことがわかった。

◆長谷川潤、MGAとエージェント契約

MGAは、2010年3月に設立されたタレントエージェント会社。日本と中華圏を繋ぐエージェントカンパニーとして、主にアジアを舞台に活躍するタレントのサポート業務を行う。2015年よりアジアを拠点に活動するタレントがグローバルに活躍できるプラットフォームの提供にも注力している。

事業内容は、著名人のマネジメント及びエージェント業務、企業の海外展開コンサルタントなど多岐にわたり、日本トップレベルのコンテンツやクリエイティブを世界に発信している。

契約タレントは、水原希子、水原佑果、アンジェラベイビー（パートナーシップ契約）、リン・チーリン（パートナーシップ契約）など。このたび、長谷川、そしてアーティストのリナ・サワヤマが新たにエージェント契約を結んだ。

長谷川は、アメリカ・ニューハンプシャー州のマンチェスター出身で、アメリカ人の父と日本人の母の元に生まれる。2歳の時にハワイ島へ移住し14歳までを過ごす。15歳で日本へ渡り、モデル活動を開始。2002年、ファッション雑誌「ViVi」の専属モデルとなり人気を博し、2010年まで誌面を飾る。現在は活動拠点をハワイ・オワフ島に移し活動中。

またプライベートでは、2011年6月に一般男性との結婚を発表し、2012年12月に第1子女児を出産。2014年9月に第2子男児を出産。2019年5月に離婚。2021年2月に再婚を発表した。（modelpress編集部）



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