南明奈、第1子誕生で夫・濱口優にやめてほしいこと明かす


【モデルプレス=2022/11/29】女優の南明奈が29日、都内で開催された「第15回 ペアレンティングアワード」授賞式に出席。夫であるお笑いコンビ・よゐこの濱口優にやめてほしいことを明かした。


「第15回 ペアレンティングアワード」授賞式に出席した南明奈 (C)モデルプレス
「第15回 ペアレンティングアワード」授賞式に出席した南明奈 (C)モデルプレス
◆南明奈「ペアレンティングアワード」“ママ部門”で受賞

南明奈が出席した授賞式の模様 (C)モデルプレス
南明奈が出席した授賞式の模様 (C)モデルプレス
7月18日に濱口との間に、第1子を出産したことを発表していた南。

この度、ママ部門で受賞となり、「ママになって4か月と少しということで、まだまだ分からないこともたくさんありますけれども、旦那の(濱口)優さんだったり、お父さんお母さん、沢山の方に支えられて毎日奮闘しております。とにかく元気に笑顔いっぱいで子供が育ってくれたら嬉しいなと思っております。そのために私たち夫婦も毎日笑顔で楽しみながら。いろいろ大変なこともありますけど、楽しみながら子育てを頑張っていけたらいいなと思っております。本当に支えてくれている皆さん、ありがとうございます」と笑顔を見せていた。

◆南明奈、第1子誕生後の夫・濱口優の変化に驚き

南明奈 (C)モデルプレス
南明奈 (C)モデルプレス
濱口との今年一番の育児トピックについて、南は「今年一番を言うと、産まれたことですね」「産声を聴けたときは本当に嬉しかったですね」と回想し、濱口に関しては「優さんはとにかくデレデレですね。産まれる前からすでにデレデレな感じはあったんですけども、産まれてから、こんなにデレデレかっていうくらい」と言及。

南明奈 (C)モデルプレス
南明奈 (C)モデルプレス
濱口は仕事で小さい子供と会っても大人と同じように接してきたとしたうえで「我が子は違うみたいで」と暴露。「赤ちゃん言葉で喋るんですね(笑)。変わったのはびっくりしましたね」と笑顔を見せた。濱口の決め台詞「獲ったどー!」を言うようになるのではないかと振られると「言うかもしれないですね(笑)」と返し「手をパって子供が上げた時に『いま“獲ったどー!”やったよね?やったよね?』って(笑)。『偶然なんだけどな』と思いながら、『そうだね。やったね』って」と夫婦のやり取りを明かした。

◆南明奈、夫・濱口優にやめてほしいこと「おむつをおしめって言うんです」

南明奈 (C)モデルプレス
南明奈 (C)モデルプレス
南は一緒に子育てをする上で、濱口にやめてほしいと思っていることがあるか質問されると「優さんも年齢が50歳なので。おむつをおしめって言うんですね(笑)。それをちょっとやめてほしいなとは思いますね」と答えて会場を沸かせた。

◆“パパ部門受賞”JOY「子育ては女性がするもの」に異論

JOY (C)モデルプレス
JOY (C)モデルプレス
パパ部門で受賞したJOYは「自分で良いパパでいようとか、そういうことを特に考えて普段から行動しているということではなくて。目の前の子ども、自分の娘に笑ってほしいとか、ちょっとでも奥さんの負担を減らしてあげたいなっていう思いで育児と向き合って来たら、自然とこういう賞をいただくことができました」とコメント。

JOY (C)モデルプレス
JOY (C)モデルプレス
また「こうやって僕も子育てを一生懸命やっていますけど、それでも妻のやってくれていることっていうのは遥かに多くてですね。男性はちょっと育児を手伝っただけでやっているつもり・気持ちになっちゃったりするんですけど、僕ら男性が寝てからも、お母さんは次の日の娘の準備をしたりとか、ご飯のことを考えたりとか、いろんなことをやらなきゃいけない時間がたくさんあって。それを考えるとまだまだ、自分ができていない部分っていうのは多いのかなと思います」と妻・わたなべ麻衣への感謝を語った。

JOYが出席した授賞式の模様 (C)モデルプレス
JOYが出席した授賞式の模様 (C)モデルプレス
またJOYは「子育ては女性がするもの」という考えが古いとしたうえで「もっともっと僕も子育てに関わりながら、奥さんの負担を少しでも減らして。奥さんと可愛い娘がいるんですけど、2人を笑顔にしていけるように日々突き進んでいきたいなという風に思っております。本日はありがとうございます」と続けていた。

◆JOY、妻・わたなべ麻衣に再び感謝

JOY (C)モデルプレス
JOY (C)モデルプレス
その後の質疑応答で、再び受賞の感想を聞かれたJOYは「妻の支えあってこそなので。麻衣ちゃんがいなかったら獲れてない賞なのかなと思っていますので。まずは妻に感謝したいなという気持ちですね。めちゃくちゃ嬉しいです」とコメント。2021年に「イクメンオブザイヤー」を獲得していたことに話が及ぶと「こういう賞が獲りたいっていう変な下心を持っていたわけじゃない」と言い「本当に純粋に楽しくて、目の前の娘が笑ってくれるっていう喜びがあって。必死に日々向き合っていたらいただけたので、ちゃんと楽しんで子供と向き合ってきてよかったなと思います」と頬を緩めていた。

◆JOY、カタールワールドカップを語る

JOY (C)モデルプレス
JOY (C)モデルプレス
最後に、スポーツ部門で受賞した長友選手が参加しているカタールワールドカップのスペイン戦について考えを聞かれたJOYは「勝利すれば、その時点で決勝トーナメントに行けるので。強豪ドイツに勝っていますから、ジャイアントキリングできるチームだというのはわかっていますので、とにかく応援あるのみですね」とコメント。

長友佑都 (C)モデルプレス
長友佑都 (C)モデルプレス
「ベスト16にまずは進んでもらって、その先の日本代表初のワールドカップベスト8っていうところまで行ってほしいですし、そのためには長友選手のパワーが必要ですから。大ベテラン、チームに経験とかを伝えられる選手ですからね。活躍を期待したいと思います。絶対に勝ってくれると思います」と長友選手にエールを送った。

JOY、夏菜 (C)モデルプレス
JOY、夏菜 (C)モデルプレス
また、得点を期待している選手を問われると「点を取ってほしいのは、やっぱり三苫(薫)選手ですね。途中から出てきても試合にしっかり入れて、自分のプレーをできる。ドリブルで仕掛けたら必ず相手を抜くことができるっていう貴重な選手なので。スペイン戦はチャンスって少ないと思うんですけれども、個の力で打開して、きっと三苫選手がゴールを決めてくれるんじゃないかなと思っています」と答えていた。

◆「第15回 ペアレンティングアワード」授賞式

JOY、夏菜、望蘭(チビみらん)、てぃ先生、源田壮亮選手、衛藤美彩、南明奈 (C)モデルプレス
JOY、夏菜、望蘭(チビみらん)、てぃ先生、源田壮亮選手、衛藤美彩、南明奈 (C)モデルプレス
本アワードは、人気育児雑誌7誌が出版社の垣根を越えて集い、 2022年に育児業界に影響を与えた、タレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰するもの。

この日は女優の夏菜(ママ部門)、西武ライオンズの源田壮亮選手と元乃木坂46の衛藤美彩夫妻(夫婦部門)、てぃ先生(文化人部門)、望蘭(チビみらん) ちゃん(インフルエンサー部門)も出席。長友選手(スポーツ部門)もビデオ出演していた。(modelpress編集部)



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