【モデルプレス＝2022/11/21】乃木坂46の秋元真夏が、19日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」（文化放送／毎週日曜よる7時）に出演。ゲストで出演した和田まあやとともに、過去に行った7時間半に及んだライブ「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」を振り返った。

◆野外ライブ7時間半の思い出に「無敵だと思う」

2015年にデビュー3周年を記念して行われた埼玉・西武ドームでのライブ「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」。

新曲にそれまでの全曲をあわせ合計7時間半に及んだこのライブを「懐かしい！」と言いつつ、2月に開催されたことを振り返り「寒かった…」としみじみと口にした2人。

秋元は「今考えたらあの時、7時間半ぶっ続けライブ、ちょっと信じられないじゃん？」としっかりとライブを成功させたものの、今考えると途方もなかったと感想を。
「すごいよね、ほんと無敵だと思う！真夏の格好して、背中とか全然開いてるしお腹出てるし…それをマイナス気温でやってるってすごいよね」と和田もつくづく今更ながら大変なことをやりとげたと口にした。

◆秋元真夏＆和田まあや、7年越しに改めてファンへ感謝

また、秋元によれば、客席のファンたちは2月の野外ライブということもあり防寒用に「アルミホイルみたいなのを着ていた」そうで「本当に楽しいのかなって思っちゃった…」と心配すら覚えたとも告白。

和田も「私たちは走り回ってるし踊ってるからいいけど、ファンの人はひとりでその場に7時間半も立ってるわけじゃない？辛いよね」と同感だったようで「だから本当にあの時見てくれた人たちに感謝」と、7年の時を経て改めてファンへの感謝を言葉にした。

また、秋元も「そんなことになると思ってないで申し込んでるだろうから…」としみじみとファンの熱意に感動したことを明かした。

◆「伝説」だけど「ミスってる」？2月の野外ライブ

この時のライブを「ほんと、伝説なんだなと思った」と振り返った秋元。

しかし思い返せば返すほどかなりの無茶振りなステージだったことをひしひしと感じた様子で、和田からは「他にだれかいるのかな、7時間半もライブする人って？真冬の西武ドーム借りる人ってなかなかいないよ」、秋元からは「しかも外でね！2月はちょっとミスってる」と7年越しの愚痴もこぼされていた。（modelpress編集部）
情報：文化放送

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