乃木坂46秋元真夏、「紅白」8年連続出場に心境「当たり前じゃない」「重み感じる」


【モデルプレス=2022/11/21】乃木坂46の秋元真夏が、19日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送/毎週日曜よる7時)に出演。大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』に出場決定した喜びを明かした。

秋元真夏(C)モデルプレス
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◆『第73回NHK紅白歌合戦』への出場決定は「直前に知った」

秋元真夏(C)モデルプレス
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16日に正式発表された『第73回NHK紅白歌合戦』への出場アーティスト。

秋元によれば「直前まで私たちも知らなくて、公になったのが発表される17時くらいだったかな」と乃木坂46のメンバーたちも、全くぎりぎりまで知らされていなかったのだという。

「直前まで色んな人たちに『今年紅白どうなの』とか聞かれるんですけど、私たちも知らない状態で過ごしてるので、本当にファンの皆さんと同じように直前までドキドキしながら過ごしている状態」からの出場決定だったため、喜びもひとしおだった様子。

「直前に私たちも聞いて、みんなでグループでやってるメールで喜び合った」とその瞬間の様子を明かした。

◆乃木坂46の8年連続出場は「当たり前じゃない重みを感じる」

秋元真夏(C)モデルプレス
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乃木坂46に入り11年だという秋元は、そのうち8年間連続で出場できることに「重みを感じる」と口に。音楽シーンは「流行りとか移り変わりってめちゃくちゃ早い」ゆえ、8年連続での出場は「当たり前じゃないっていうのも普段生活してきてすごく感じる」としみじみと語った。

「まだ曲とか全然決まって無くて私たちもなんだろうって感じなんですけど」と選曲などはこれからだと語った秋元。「この場を与えていただいたっていうその重みを感じながら、乃木坂46今年も良かったなって感じてもらえるようにお届けしたいと思います」と力強く意気込みをしめくくった。(modelpress編集部)
情報:文化放送

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