坂本昌行、岡田准一に指摘されたこととは?V6デビュー当時に決めたルール告白


【モデルプレス=2022/11/17】20th Centuryの坂本昌行が、16日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。V6デビュー当時に決めたルールと、最年少メンバー・岡田准一とのやりとりにについて明かした。

◆坂本昌行、岡田准一から言われたこととは?

この日は未公開映像を放送。デビュー当時の自分に言ってあげられる言葉は何かと聞かれた坂本が「『もっと楽しめよ』と」と答える場面が公開された。当時、V6のルールを“楽しもう”に決め「みんなでね、何事にも頑張るのもそうなんだけども、それ以上に“楽しもう”というのをテーマに掲げて頑張っていこうっていうのを言ったんですけど」と告白。

「その(デビューから)5年とか6年後なのかな。後に岡田に言われて『そういえば坂本くん、“楽しもう”とかってルール作ったよね。でも一番楽しんでなかったのって坂本くんだよね』って」と、岡田に言われてしまったのだという。坂本は「『楽しめてる?今』とか言われたのかな、当時は」と、岡田とのやりとりをしみじみと振り返った。

◆坂本昌行、デビュー当時の心境を吐露

当時を「勝手に頑張っちゃってたかな」と振り返った坂本は「俺がいるのに『何でできないグループなの?』って言われるのが嫌だったから、それで厳しく当たっちゃったとこもあったんですけどね」と、当時の心境を吐露。責任感が強いが故に、自身が決めたルールよりも年齢や経験値の差のあるメンバーをまとめることに躍起になっていたと明かした。

後に坂本がイジられるようになり、次第にグループ内の関係性が変わっていったことについて、TOKIOの国分太一が「それができるようになったV6って最強だなって思った」と言及すると、坂本は嬉しそうな笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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