【モデルプレス＝2022/11/09】モデルでタレントの滝沢カレンが、8日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る！さんま御殿！！」（毎週火曜よる8時～）に出演。新婚ながら暑さに弱い愛犬のために、年中極寒の部屋で暮らしていることを明かした。

◆滝沢カレン、「年中エアコン18℃」「家の中が雪山の生活」

愛犬3匹のうち1匹がスイスの山岳部原産の大型犬だという新婚の滝沢。暑さに弱い愛犬のためのこだわりとして、「家の中（の室内環境）を1年中スイスのようにしなきゃいけなくて」と言い「年中（部屋のエアコンの設定温度を）18度の強風に」と衝撃の告白。スタジオからは「マジか」「すげー」と戸惑いと驚きの声があがった。

滝沢は続けて、「それでも（愛犬が）『ハアハア』よだれ出てきちゃうんで」と明かし「日本（の気候）にはあまり合ってない、珍しい種類なので」と真剣な表情で極寒の部屋で暮らす理由を説明した。

「床もひんやりするタイルがあるので、ほんとに家の中が雪山の生活なんですよ」と続けて「家だとほんとにキャンプの服をいつも着ていて、もうほんとに寒くて」と愛犬中心の生活の苦労を明かした。

◆滝沢カレン「寒すぎて、どうにかなってしまう」

0歳10か月で約50kgの大型犬を室内飼いする理由を聞かれると、結局のところ「外でも暑くて夏を越せない」と滝沢。MCを務めるお笑い芸人・明石家さんまから「（建築関係の会社に勤める滝沢の）旦那さん、家建てられるから北海道に庭付きのちっちゃい家（建てれば）？」と勧められると、滝沢は「ほんとにそれくらい、犬のために全然したいくらい（愛犬が好き）」と笑顔で答えた。

続けて「もうほんとに、（愛犬に合わせると）人間が寒すぎて、（頭や体が）どうにか（おかしく）なってしまう」と笑いながら改めて苦悩を明かすと、スタジオは笑いに包まれた。

◆滝沢カレン「最後まで話を聞いてくれる人って、ワンちゃんかさんまさんくらい」

また、帰宅後毎日その日のことを約30分愛犬に話しているとも明かした滝沢。最近話した内容を聞かれ、「映画の『キングコング対ゴジラ』の感想を話した」と答えた滝沢に、スタジオは爆笑。さらに「最後まで話を聞いてくれる人って、ワンちゃんか（明石家）さんまさんくらい」と続けると、さんまは笑いながら膝から崩れ落ちた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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