岡本圭人、井ノ原快彦のジャニーズアイランド社長就任にコメント アメリカ留学相談していた<4000マイルズ~旅立ちの時~>


【モデルプレス=2022/11/08】俳優の岡本圭人が11月7日、都内で行われた舞台「4000マイルズ〜旅立ちの時〜」(12月12日より日比谷・シアタークリエにて上演)の製作発表記者会見に、共演の森川葵、瀬戸さおり、高畑淳子とともに出席。11月1日に、井ノ原快彦がジャニーズ事務所の関連会社「ジャニーズアイランド」社長への就任が発表されたことを受け、コメントした。

岡本圭人 (C)モデルプレス
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◆岡本圭人、井ノ原快彦にコメント

岡本圭人 (C)モデルプレス
岡本圭人 (C)モデルプレス
岡本はアメリカ留学をする際、井ノ原に相談していたそうで「井ノ原くんとは事務所に入る前の子どもの頃からお世話になっていて、事務所に入ったときも一緒に番組を何年もやらせていただいていて、僕は学生で井ノ原くんが先生という立場での交流もあったりして、すごく気にかけてもらっていて、留学から帰ってきたときも井ノ原くんとお話しさせていただいて、そのときも井ノ原くんと一緒に多摩川沿いを自転車で走っていたんですよね(笑)。僕にとっては先輩でもあり、お兄さんでもあり、先生でもありという特別な存在の方です」と深い関係であることを告白。

そんな井ノ原が社長に就任したことについては「まだ実感が湧かないですね。でも本当に優しい方でいろんなことを見られる方なので、僕たちを導いてくれる存在になるのかなと、僕は思っています」と語った。

◆岡本圭人主演舞台「4000マイルズ〜旅立ちの時〜」

(左から)瀬戸さおり、高畑淳子、岡本圭人、森川葵 (C)モデルプレス
(左から)瀬戸さおり、高畑淳子、岡本圭人、森川葵 (C)モデルプレス
本作は、2011年にオフ・ブロードウェイにて世界初演、2012年にオビー賞のベスト・ニュー・アメリカンプレイを受賞、2013年にピューリッツアー賞の最終候補となり、以降、世界各地で上演されてきた珠玉のヒューマンドラマで、本邦初演となる今回、岡本、森川、瀬戸、高畑が、シアタークリエで4度目の演出となる上村聡史氏とともに挑む。

岡本は、休学中の大学生で、自転車でアメリカ大陸横断の旅に出て、その最終地点であるニューヨークを訪れる主人公のレオ役を演じる。(modelpress編集部)



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