妻夫木聡、プロスケーター夢見ていた過去 俳優業で支えになっている言葉明かす


【モデルプレス=2022/11/06】俳優の妻夫木聡が、6日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に出演。過去の夢を明かした。

妻夫木聡(C)モデルプレス
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◆妻夫木聡の子供時代の夢はプロスケーター

妻夫木聡(C)モデルプレス
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「普通の子供だった」という妻夫木。小学生の頃からススケートボードにはまっており、「中学2年生で毎日スケボーに明け暮れて」という少年時代を過ごしていた際、父親から「『お前2週間後までに将来の夢考えてこい』って言われて」「スケボー好きだから『プロスケーターになる』ってその時言って、そしたらスケボーなんかで飯が食えるかって」と言われてしまったという。

「(父は)なんでも良いからプロになってほしい」「何かこう極めてほしい」と父親の思いだったものの、当時は今ほど浸透していなかった「スケボーはダメだったらしいですね」と笑いながら付け足した。

妻夫木聡 (C)モデルプレス
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しかし結果的に「その時になんでも良いからプロになれっていうふうに言われたことっていうのは結果自分の支え」「いくら芝居が下手でもお金をもらってる以上プロなんだっていう意識はすごく若い頃からあった」と子供時代の父親の言葉が、妻夫木が駆け出し俳優だったときに心の支えになっていたことを明かしていた。(modelpress編集部)

妻夫木聡(C)モデルプレス
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情報:フジテレビ

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