宇垣美里、“理想の男性像”質問に「すごくめんどくさいから…」<風をたべる2>


【モデルプレス=2022/10/30】フリーアナウンサーの宇垣美里が30日、都内にてフォトエッセイ『風をたべる2』(集英社)の発売記念イベントを開催。囲み取材に応じ、“理想の男性像”について明かした。

宇垣美里(C)モデルプレス
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◆宇垣美里、“理想の男性像”質問に「すごくめんどくさいから…」

宇垣美里(C)モデルプレス
宇垣美里(C)モデルプレス
同作は、週刊誌で連載中のコラムをまとめた1stフォトエッセイ『風をたべる』の続編。青春時代の思い出から、「脳内に住む6人の女たち」「働きたくない理由」「好きな男性のタイプの最適解」「男女の友情」「ギャルになりたいと思う理由」などが本音で綴られている。

宇垣美里(C)モデルプレス
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現在の理想の男性像に関する質問には、宇垣は言っている自身が噴き出してしまいそうな表情で、「そういうことを質問されるのがすごくめんどくさいから、『もう答えを書いちゃおう』ということで、書いたものになっているので、(『風をたべる2』を)読んで頂ければと思います(笑)」と茶目っ気たっぷりの回答で笑いを誘い、「結局は、“好きになった人がタイプだよね”という話です」と笑顔を見せた。

◆宇垣美里、2作目のフォトエッセイに歓喜

宇垣美里(C)モデルプレス
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また、宇垣は同作について、「2作目が出せるくらいいっぱい連載を重ねてきたのだなと思いました」と感慨深そうにコメント。「3年半経ってまた、2冊目が出せることを嬉しく思っています」と喜びを語った。

宇垣美里「風をたべる2」書影帯あり(C)大辻隆広/週刊プレイボーイ(画像提供:集英社)
宇垣美里「風をたべる2」書影帯あり(C)大辻隆広/週刊プレイボーイ(画像提供:集英社)
同作では、内面も含めた宇垣の3年間の変化が語られているそう。宇垣は「本当に変化が大きな3年間」と言い、「前作を作ったときはまだ(TBSの)局員だったので“会社員からフリーランス”という変化がありますし、仕事内容では、フリーランスになってから色んなお仕事をさせて頂くようになり、女優のお仕事もさせて頂きました」などと振り返った。(modelpress編集部)



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