「オオカミちゃんくん」イルミネーションイベントに視聴者殺到<モデルプレス独占写真>


【モデルプレス=2022/10/29】10月27日に、ABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の番組イベント「オオカミちゃんくん イルミネーションイベント」が東京・神田明神にて開催された。

大久保琉唯、高鶴桃羽「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
大久保琉唯、高鶴桃羽「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
◆「オオカミちゃんくん」イルミネーションイベントに視聴者殺到

「オオカミ」シリーズでは、メンバー全員で1つの物事に取り組み、ミッション達成を目指す“共同作業”が恋を加速させる重要な要素の1つ。共同作業の内容はシーズンによって異なり、最新作の「オオカミちゃんくん」でのミッションは、恋人たちの夜を彩るオリジナルイルミネーションを制作し、イベントを開催すること。共同作業を通して、どんな恋模様を見ることができるのか注目されていた。

「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
17時にイルミネーションの点灯が行われるタイミングには、数多くの視聴者が集まり、メンバーの登場を楽しみに待っている様子が。そしてメンバーが登場すると現地では歓声が上がり、メンバーたちは嬉しそうに手を振るなどして応えていた。この日は、仕事の都合でりお(高橋璃央)となな(新野尾七奈)は欠席、視聴者による「オオカミ投票」で1位となり、第8話で脱落してしまったひびき(鈴々木響)以外の7名のメンバーが集まった。共同作業のリーダーを務めたにのん(新音)は、イベントを迎えた感想として「ずっと頑張ってきた作業がやっと実って、みんなが見にきてくれて…本当にありがとうございます!」と話し、るい(大久保琉唯)は「一生懸命頑張ってきて1番注目してほしいのは和傘なのですが、それぞれメンバーの個性だったりが見てもらえると分かると思うので、みなさんいろんな展示を見て楽しんでもらえたら嬉しいです」と話した。その後、カウントダウンを行い、展示されたイルミネーションが点灯すると、一気に幻想的な空間に。

新音「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
新音「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
この日は、メンバーが番組内で作成していた、木の実の形をした光るイルミネーション「ひかりの実」の作成の体験を行うことができるコーナーも。事前に抽選で選ばれた視聴者が、メンバーたちと触れ合いながら和気あいあいと共同作業を行った。作業を終えると視聴者とメンバーは写真を撮ったり、番組の感想を会話する姿も見られ、短い時間ではあるが交流を楽しんでいた。イベントの合間には“るいもも”の愛称で親しまれる、るいとももは(高鶴桃羽)が2ショットになる場面があると、周りにいた視聴者からは歓声が上がった。

麗奈「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
麗奈「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」(C)AbemaTV, Inc.
イベントの冒頭では、番組のBGM「好いひと」を歌うシンガーソングライターの麗奈がサプライズで歌唱するなど、盛りだくさんの内容で、一晩限りの特別なイベントは幕を閉じた。

◆「オオカミちゃんくん」新ルールで結末は…

「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」出演メンバー(上段)大久保琉唯、鈴々木響、高橋璃央、中村榛、能勢倫(下段)加藤栞、新野尾七奈、高鶴桃羽、新音、三原羽衣(C)AbemaTV, Inc.
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」出演メンバー(上段)大久保琉唯、鈴々木響、高橋璃央、中村榛、能勢倫(下段)加藤栞、新野尾七奈、高鶴桃羽、新音、三原羽衣(C)AbemaTV, Inc.
30日放送の最終話は、シリーズ史上初の男女どちらにも「“嘘つき”オオカミ」が潜む中で、最終告白が行われる。女子から男子へ行うことが発表されている最終告白のルールは、『女子から告白された男子は、自身が「オオカミくん」だった場合に女子から受け取った赤い風船を手放す。自身が「オオカミくん」ではなかった場合、その風船を1番好きな女子に手渡し、オオカミの着ぐるみから顔を出して気持ちを伝える。男子から赤い風船を受け取った女子は、自身が「オオカミちゃん」ではなかった場合、告白を受けたあとにもらった風船を男子へ返す。しかし、自身が「オオカミちゃん」だった場合は、告白を受けたあとにもらった風船を手放さなければならない』というもの。

はたして、「オオカミちゃん」と「オオカミくん」は誰なのか?そして、最終告白で「好き」という言葉を相手に届ける女子メンバーの中に確かに潜む「オオカミちゃん」は、どんな想いを胸に、どんな表情を浮かべて、最後にその赤い風船を放つのだろうか?最高に切ない結末が待ち受ける。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加