日向坂46卒業の渡邉美穂は「現場を引っ張ってくれた」撮影裏を潮紗理菜が明かす<ひなこい>


【モデルプレス=2022/10/28】日向坂46の潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖、富田鈴花が28日、都内で行われたスマートフォンゲーム「ひなこい」の映像プロジェクト「HINAKOI FILMS『君と僕の、ひなたの初恋』」一夜限りの映画館イッキミ上映舞台挨拶に出席。撮影の裏側を明かした。

潮紗理菜 (C)モデルプレス
潮紗理菜 (C)モデルプレス
◆富田鈴花、作品の仕上がりに満足

(左から)富田鈴花、潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖 (C)モデルプレス
(左から)富田鈴花、潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖 (C)モデルプレス
「HINAKOI FILMS」は、スマホゲーム「ひなこい」と連動したショートフィルム企画で、“日向坂46との初恋”をテーマに描く。企画は昨年11月より始動しており、全4シーズンに渡って映像作品が制作・公開されてきた。

(左から)富田鈴花、潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖 (C)モデルプレス
(左から)富田鈴花、潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖 (C)モデルプレス
この日は、これまでに公開された作品を映画館の大きなスクリーンで上映。約500人の「ひなこい」ユーザーが集まった。

富田鈴花 (C)モデルプレス
富田鈴花 (C)モデルプレス
企画第1弾作品「文化祭マジックは突然に編」で主人公を務めた富田は、撮影当時を振り返り「実は主役だと聞いたのが(撮影)前日の夜だった」と告白。

富田鈴花 (C)モデルプレス
富田鈴花 (C)モデルプレス
「大事な役割だと思って、その時にできることをやった。気合を入れてパックしたり髪の毛にオイルを塗ったり」とバタバタだったことを回想し、「きれいな作品なので映画館で流しても映画作品を引けを取らない素敵な作品に出来上がった」と満足そうにほほ笑んだ。

◆潮紗理菜、渡邉美穂の現場での様子明かす

潮紗理菜 (C)モデルプレス
潮紗理菜 (C)モデルプレス
「バレンタイン・ゲーム編」に出演した潮は、「高校生活でできなかった経験をこの作品の中に詰め込んだ。一生の思い出が出来た、高校時代にタイムスリップできたなって。一緒に撮影したメンバーと、冬だったのでカイロでキャッチボールした。高校生になったように感じた」と思い出を披露した。

潮紗理菜 (C)モデルプレス
潮紗理菜 (C)モデルプレス
また、潮は「卒業した渡邉美穂が現場を引っ張ってくれたんです。裏では和やかだったけど、撮影が始まると引き締めてくれた。『私についてきて!』という感じで引っ張ってくれて、みんなはそこについて行った」と感謝した。

◆佐々木美玲&金村美玖、青春感じる

佐々木美玲 (C)モデルプレス
佐々木美玲 (C)モデルプレス
「恋と友情の真剣勝負編」に出演した佐々木は、キャプテン・佐々木久美と恋のライバルを演じた。「あんまりメンバー同士で演技する機会がなかったので、朝のリハーサルの時点でゲラになっちゃって。セリフを聞いて吹いちゃいました。現実はライバルではなく、仲間。現実ではありえないストーリーを演じられた。青春時代を思い出して、きゅんきゅんしてくれたら嬉しい」と語った。

金村美玖 (C)モデルプレス
金村美玖 (C)モデルプレス
猛暑の中撮影した「夏が走り出す編」では、「ホースから出てくる水もアチアチだった」と金村。「でも、そういう経験もなかなかできない年齢。高校生に戻ったみたいだった」と充実の撮影を振り返った。(modelpress編集部)



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