櫻坂46森田ひかるが語る「夢を叶える秘訣」、先輩として…新メンバーに伝えたいことは？
【モデルプレス＝2022/10/24】【櫻坂46・森田ひかる「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN／WINTER」（10月8日開催＠千葉・幕張メッセ）バックステージ「モデルプレス」スペシャルインタビュー】
櫻坂46の1stシングル「Nobody's fault」でセンターに抜てきされ、1stアルバム「As you know？」のリード曲「摩擦係数」でも同じ2期生の山崎天（※「崎」は正式には「たつさき」）とダブルセンターを務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍する、森田ひかるさん（21）。今回の取材でお話しいただいたのは「夢を叶える秘訣」や「新メンバーオーディション」についてなど。
櫻坂46森田ひかるが語る「夢を叶える秘訣」、先輩として…新メンバーに伝えたいことは？（C）モデルプレス
森田ひかる（C）モデルプレス
森田：「諦めないこと」以外だと「自分を知ること」です。
― それは具体的に？
森田：客観的に自分を見ることで、自分の新たな一面を知ることができます。周りの方に自分のことを聞くのも一つの方法です。もし自分が思っていない言葉をいただいたら、それに近づいていく過程を楽しむのもいいなと思います。
― 新たな自分を知ることで、表現の幅が広がっているんですね。
森田：今セカンドツアー中なのですが、毎公演で違う自分に出会います。一瞬の表情や声の色、自分の中で思っていた印象と変わっていくので、それを感じながらやるのが面白いなと思っています。
◆森田ひかる、新メンバーに伝えたいこと
森田ひかる（C）モデルプレス
森田：正直、まだ実感はあまりないです。でも2期生にとって初めての後輩になるので、他の2期生メンバーがどんな先輩風を吹かせてくれるのか、そんなことを少し楽しみにしています（笑）。
― （笑）。後輩が入ってきたら、先輩としてどんなことを伝えたいですか？
森田：櫻坂46は見てくださる、聴いてくださる方に寄り添う楽曲をお届けしているので、一緒にそれが叶うパフォーマンスをできるように頑張ろう、と。
― 森田さんのパフォーマンスに感化されて、オーディションを受けた方も多そうです。
森田：どうだろう（苦笑い）。でも私は先輩だから、ということでいろいろ言いたくないなとは思っていて。ぜひのびのび、楽しくやってほしいです。一緒に櫻坂46を強くできたら嬉しいなと思います。
森田ひかる（C）モデルプレス
森田：あのキャッチコピーは、全員自分で決めているんです。私も最後まで藤吉夏鈴のように「アイドルは」のあとに続ける言葉はまだわからないな、と思っていたんですけど、土壇場で「面白い」という言葉が相応しいと思って「想像以上に、面白い」としました。
― そう思った背景は？
森田：今日のランウェイもそうですし、本当にいろんな経験をさせていただきます。アイドルをしているからこそ見られる景色がたくさんあるなと思いました。オーディションは人生が変わる、すごく大きなきっかけ。みなさんが一歩を踏み出す、勇気の一つになれていたら嬉しいです。
◆ガルアワでランウェイ＆ライブパフォーマンス
森田ひかる（C）モデルプレス
森田：有観客はやっぱりすごく力をもらいます。ファンのみなさんを見つけるとすごく嬉しい気持ちになりました。私自身、寒い季節のお洋服が好きなので、そういった可愛いお洋服をたくさん見て着ることもできて嬉しかったです。
◆森田ひかる（もりた・ひかる）プロフィール
モデルプレスのインタビューに応じた、森田ひかる（C）モデルプレス
欅坂46の2期生としてグループに加入。櫻坂46の改名後初となる1stシングル「Nobody's fault」でセンターに抜てきされ、2ndシングル「BAN」でも引き続き表題曲のセンターを務めた。グループの中心メンバーの一人。
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櫻坂46の1stシングル「Nobody's fault」でセンターに抜てきされ、1stアルバム「As you know？」のリード曲「摩擦係数」でも同じ2期生の山崎天（※「崎」は正式には「たつさき」）とダブルセンターを務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍する、森田ひかるさん（21）。今回の取材でお話しいただいたのは「夢を叶える秘訣」や「新メンバーオーディション」についてなど。
森田：「諦めないこと」以外だと「自分を知ること」です。
― それは具体的に？
森田：客観的に自分を見ることで、自分の新たな一面を知ることができます。周りの方に自分のことを聞くのも一つの方法です。もし自分が思っていない言葉をいただいたら、それに近づいていく過程を楽しむのもいいなと思います。
― 新たな自分を知ることで、表現の幅が広がっているんですね。
森田：今セカンドツアー中なのですが、毎公演で違う自分に出会います。一瞬の表情や声の色、自分の中で思っていた印象と変わっていくので、それを感じながらやるのが面白いなと思っています。
◆森田ひかる、新メンバーに伝えたいこと
森田：正直、まだ実感はあまりないです。でも2期生にとって初めての後輩になるので、他の2期生メンバーがどんな先輩風を吹かせてくれるのか、そんなことを少し楽しみにしています（笑）。
― （笑）。後輩が入ってきたら、先輩としてどんなことを伝えたいですか？
森田：櫻坂46は見てくださる、聴いてくださる方に寄り添う楽曲をお届けしているので、一緒にそれが叶うパフォーマンスをできるように頑張ろう、と。
― 森田さんのパフォーマンスに感化されて、オーディションを受けた方も多そうです。
森田：どうだろう（苦笑い）。でも私は先輩だから、ということでいろいろ言いたくないなとは思っていて。ぜひのびのび、楽しくやってほしいです。一緒に櫻坂46を強くできたら嬉しいなと思います。
森田：あのキャッチコピーは、全員自分で決めているんです。私も最後まで藤吉夏鈴のように「アイドルは」のあとに続ける言葉はまだわからないな、と思っていたんですけど、土壇場で「面白い」という言葉が相応しいと思って「想像以上に、面白い」としました。
― そう思った背景は？
森田：今日のランウェイもそうですし、本当にいろんな経験をさせていただきます。アイドルをしているからこそ見られる景色がたくさんあるなと思いました。オーディションは人生が変わる、すごく大きなきっかけ。みなさんが一歩を踏み出す、勇気の一つになれていたら嬉しいです。
◆ガルアワでランウェイ＆ライブパフォーマンス
森田：有観客はやっぱりすごく力をもらいます。ファンのみなさんを見つけるとすごく嬉しい気持ちになりました。私自身、寒い季節のお洋服が好きなので、そういった可愛いお洋服をたくさん見て着ることもできて嬉しかったです。
◆森田ひかる（もりた・ひかる）プロフィール
欅坂46の2期生としてグループに加入。櫻坂46の改名後初となる1stシングル「Nobody's fault」でセンターに抜てきされ、2ndシングル「BAN」でも引き続き表題曲のセンターを務めた。グループの中心メンバーの一人。
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