大泉洋&柴咲コウ、タキシード・ブラックドレスでレッドカーペット登場「第35回東京国際映画祭」開幕


【モデルプレス=2022/10/24】映画「月の満ち欠け」(12月2日公開)に出演する俳優の大泉洋と女優の柴咲コウが24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて開催された「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。


大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
◆大泉洋&柴咲コウ「第35回東京国際映画祭」開幕飾る

大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
「ガラ・セレクション」部門の「月の満ち欠け」の出演者として登場した大泉と柴咲は、廣木隆一監督とレッドカーペットを闊歩。大泉はタキシード、柴咲はシックなブラックドレスに身を包み、レッドカーペットの開幕を飾った。

◆映画「月の満ち欠け」

廣木隆一監督、大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
廣木隆一監督、大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。

大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
大泉洋、柴咲コウ(C)モデルプレス
主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村架純、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒蓮(Snow Man)、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲が演じる。正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える娘の親友・緑坂ゆいには伊藤沙莉と、豪華キャストが集結し壮大な愛の物語を確かな演技力で彩る。

◆「第35回東京国際映画祭」

「第35回東京国際映画祭(TIFF)」(C)モデルプレス
「第35回東京国際映画祭(TIFF)」(C)モデルプレス
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。

1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。

2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。

3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)

(modelpress編集部)



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