【モデルプレス＝2022/10/14】女優の長濱ねるが、27日発売の総合カルチャー誌「Quick Japan」vol.163の表紙＆巻頭特集に登場。友人であり女優の上白石萌歌とスペシャル対談を行った。

◆長濱ねる、友人・上白石萌歌とスペシャル対談

特集タイトルは「長濱ねると話そう」。「自分と同世代の人たちがどんなことを考えているかを知りたい」という本人の熱意をもとに、芸能界／一般社会を問わずさまざまな同世代の若者の声を集めた、80Pにわたる大規模な特集となっている。

今回の情報解禁では、北海道・函館で撮影した各種ビジュアルをはじめ、長濱の特集の全貌を公開。表紙はフォトグラファー・大江麻貴が撮影。現在の等身大の長濱の姿を記録した大人っぽさと透明感を感じられる表紙＆巻頭ビジュアルとなっている。

長濱が夏の函館観光を楽しむ写真パートのほか、「もしもこの街で生まれたら―」というテーマで、あり得たかもしれない別の人生を再現するフォトストーリーも収録。これまでに見せたことのない長濱の一面が見える誌面となっている。

メイン企画、SPECIAL同世代対談では、長濱の友人であり女優の上白石、写真家・石田真澄の2人と対談が実現。上白石とは、仲良くなったきっかけのエピソードや尊敬し合っているポイント、さらには今後の仕事のビジョンまで、心の内を語り合った濃密な内容の対談となっている。2人の仲睦まじい関係性が伺える2ショットも多数掲載。友人ならではのリラックスした2人の表情にも注目だ。

そして石田との対談企画では「はじめましての同級生」と題して、石田による湾岸エリアでの撮り下ろしカットも収録。10代から仕事をしてきた2人が、それぞれの仕事で自分の「好き」を実現するための方法を探る対談となっている。そしてもうひとつの目玉企画が「長濱ねるからの5つの質問」。日本全国の長濱の同世代を対象に大規模なアンケート企画を実施。「あなたの今の悩みはなんですか？」「今あなたが人生で一番大切にしているもの、好きなものはなんですか？」など、長濱が考案したアンケートに回答。プライベートな悩みや社会への不満・怒りまで、同世代から集まったさまざまな言葉を読んで、彼女の思いがあふれだす感想インタビューも注目。

特集の最後には長濱の6500字にわたるロングインタビューを実施。特集を通じて37人の同世代の若者たちの真摯な「声」と向き合った彼女が、今の自分の生き方や価値観を正直に言葉にしている。普段はなかなか語られることのない、社会との向き合い方や10代の頃からの人生観の変化など、本誌ならではの視点から長濱の等身大の姿を掘り下げた貴重なインタビューとなっている。

そのほか、小説家・大前粟生による新連載「ピン芸人、高崎犬彦」や、モデル・Mayuriと写真家・信岡麻美によるグラビアなど、豪華な企画が揃っている。（modelpress編集部）

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