【モデルプレス＝2022/10/12】嵐の相葉雅紀が12日、都内で行われた映画「“それ”がいる森」（公開中）の満員御礼舞台挨拶に共演した松本穂香、上原剣心（Go!Go!kids／ジャニーズJr.）とともに出席。相葉が後輩の上原に“ダメ出し”する場面があった。

◆相葉雅紀主演「“それ”がいる森」

不可解な怪奇現象が多発するという実在する森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。田舎町でひとり農業を営む淳一（相葉）は、元妻と東京で暮らす小学生の息子・一也（上原）が突然1人で訪ねて来たことがきっかけに、しばらく一緒に暮らすことに。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生していた…というストーリー。

◆相葉雅紀＆松本穂香、映画鑑賞した家族からの反響明かす

公開からしばらく経ち、反響を聞かれた相葉は「弟が見てくれて『“それ”ってそれ？』と言われました。『ホラーだったら見られなかったけど、これなら見られた』って。あと『“それ”がかわいい』って言っていました。最初は怖いけど、最後はかわいく見えるらしいです」と告白。

それを聞いた松本は「いいんですか、そこまで言って…？」とネタバレにならないか戦々恐々。松本は母親が映画館で鑑賞してくれたようで「ビビリな母なので、しっかりと怖がっていました。何度か飛び跳ねたって」と語った。

◆相葉雅紀、上原剣心に優しくダメ出し

上原は「反響結構ありました。学校のみんなとか『見たよ』って」といい、続けて「映画のファイルを買ってくれたみたいで。『え～それ買うの？』みたいな」とコメント。すぐさま隣に立つ相葉が「いろんな大人がいるから。『それ買うの？』は1番ダメだから」と優しく公開ダメ出し。

相葉が「お友達にサインしてあげた？」と尋ねると、上原は「結構求められるんですけど、サイン決まっていないし、考えてもいない。Go!Go!kidsは今年の5月3日にできたばっかりなので…」と回答。後輩の言葉に、相葉は「これからだね。サインを考えるのは。（サインができたら）みんなに配ろう！……でも、『それ買うの？』は本当ダメよ？」と再び諭していた。

同イベントではほかにも、相葉が怪奇現象について話す場面や上原がモノマネを披露していた。（modelpress編集部）





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