星野源、安住紳一郎アナと親しくなったきっかけ明かす


【モデルプレス=2022/10/12】音楽家で俳優の星野源が11日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時~)に出演。TBSの安住紳一郎アナウンサーと意気投合した瞬間について明かした。

星野源(C)モデルプレス
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◆星野源、ムキムキ計画発動中?

星野源(C)モデルプレス
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この日、朝6時に床についたものの2時間後には「お尻の辺りが急に痛くなって」と急なお尻の痛みで起きてしまったという星野。「脳がずっと動いてた時って体を動かしたほうが疲れが取れる」と話し「体もその後動かしちゃった方が脳と体の疲れのバランスが」良く眠りも深くなることから「ムキムキになろう計画を立てた」ものの、この日はトレーニングをしすぎたのか急な痛みが来て目覚めてしまったのだという。

◆安住紳一郎アナウンサーと親しくなった理由とは?

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
この痛みについて、2012年に星野がフジテレビ系バラエティ番組『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」コーナーに出演した際、タモリと語り合ったと思い出した星野。当時は吉川晃司のヒット曲「モニカ」が歌われるときの動きに似ていることから「モニカ」と呼んでいたそうだが、実際は特発性肛門痛ときちんと名前のあるものだという。人気番組でこの話をしたことから「そしたらもう『私もです』とか『僕もです』みたいな」と大きな反響があったと当時を振り返った。

安住紳一郎アナウンサー(C)モデルプレス
安住紳一郎アナウンサー(C)モデルプレス
星野は、実はそのうちの一人が、安住紳一郎アナウンサーだったと告白。「この業界の中で一番熱っぽく『モニカ』の痛みについて『わかります』って言って熱弁してくれたのが TBS アナウンサーの安住さんで。僕と安住さんが、なんかわりと心を通わせた、一番最初の部分だった」と、星野と安住アナが親しくなる最初のきっかけがこの「モニカ」痛だったことを明かした。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送



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