日向坂46丹生明里の“謎の関西弁”にスタジオ笑いの渦に 加藤史帆らも続く


【モデルプレス=2022/10/10】2日深夜放送のテレビ東京系バラエティ番組『日向坂で会いましょう』(毎週日曜25時5分~)にて、日向坂46のメンバーたちが怪しい関西弁を次々と披露する場面があった。

丹生明里(C)モデルプレス
丹生明里(C)モデルプレス
◆齊藤京子、関西弁は「めっちゃ魅力的」

高瀬愛奈 (C)モデルプレス
高瀬愛奈 (C)モデルプレス
この日の企画は「世界一やりたい授業」。大阪府出身の高瀬愛奈が「怖くないで~ホンマは優しい関西弁」として、メンバーたちに関西弁を伝授する授業を行った。もともとの関西弁へのイメージについて、齊藤京子は「関西弁めっちゃ魅力的です。女子だったら可愛いし」、丹生明里は「関西弁使いになりたいって思ってました!『なんでやねん!』ってやりたいです」と、意気込みも充分。早速練習が始まった。

◆丹生明里の関西弁にスタジオ驚き

丹生明里(C)モデルプレス
丹生明里(C)モデルプレス
「吾輩は猫である。名前はまだ無い」というお題では、「ウチは猫やねん。なめぇはまだあらへん」とどこかに江戸弁が混じってしまった丹生。「“名前”までなまるかな、と思って…」と本人は説明したものの、明らかに怪しい関西弁にスタジオは笑いに包まれた。

丹生明里(C)モデルプレス
丹生明里(C)モデルプレス
その後のお題でも「会議室」を「けぇぎしつ」にしたりと、どうも関西弁を勘違いしている様子の丹生に、メンバーたちは何度も笑わされていたが、本人は胸を抑え感慨深げに「(関西弁の)知識は溜まったと思う」と満足そうな様子を見せた。

◆高本彩花&加藤史帆も挑戦

高本彩花(C)モデルプレス
高本彩花(C)モデルプレス
加藤史帆(C)モデルプレス
加藤史帆(C)モデルプレス
その後は、標準語の台本を渡し関西弁にしてもらうチャレンジも。山口陽世と丹生は案の定途中でイントネーションがぐちゃぐちゃになり、丹生本人は「合ってる自信はあったような気がする」と言うものの、MCのオードリー・若林正恭から「東北行ったよな?」とコメントされることに。

また、松田好花の家で実際にあったという、父親がチョコを食べてしまったことを申し訳なく思い大量に買って送ってくれた、というエピソードを台本にしたものには、高本彩花と加藤史帆が挑戦。「(自信が)あります、私よくユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)行くんで!」と目を輝かせた加藤だったが、高本とともに「うれしとうかったよ」「ライブもちけぇから」とこちらもやっぱり謎の関西弁に。「結構いけた気がします」と笑顔を見せる加藤の一方で、メンバーたちは笑い転げていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京


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