【モデルプレス＝2022/10/07】女優の広瀬アリスが、7日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜ひる1時）に出演。NHK連続テレビ小説「わろてんか」（2017年）に秦野リリコ役で出演したときのことや、妹で女優の広瀬すずとの会話を振り返った。

◆広瀬アリス、朝ドラ出演回顧

「わろてんか」への出演が決まった際には、「いつか出て欲しい」とずっと言われていたという亡き祖母にすぐ報告したというアリス。

10代の頃は、俳優の仕事に対し「合っているのかも分からない」「楽しいけどじゃあ続けたいかって言われたらそんなでもない」と感じていたというアリスだが、「わろてんか」への出演がきっかけで変化したと告白。

撮影は自分の身を削りながら行っていたようで、「やりきったからもうやりたくない」と感じたという。「初めて達成感を得たのかもしれない」と当時の心境を振り返った。

◆広瀬アリス、妹・すずに聞かれたことに驚き

また、アリスは妹のすずとはあまり仕事の話をしないが、ある日「お姉ちゃん、朝ドラって大変？」と聞かれたという。

アリスはその時「お姉ちゃんはヒロインじゃないから余裕があるけど、ヒロインの子は大変だよね」と答えたというが、その後すぐに連続テレビ小説「なつぞら」（2019年）のヒロインにすずが決まったことをニュースで知り、「あ、これか！」と驚いたことを笑いながら明かした。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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