NEWS加藤シゲアキ、実は「国語が苦手」だった 小説家になった原点明かす


【モデルプレス=2022/09/30】NEWSの加藤シゲアキが30日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜/ひる11時45分~)に生出演。小説家としての原点を明かした。

◆加藤シゲアキ、小説家になった原点明かす

加藤は、NEWSのメンバーとして活動する傍ら2012年に「ピンクとグレー」で小説家デビューしてからこれまでコンスタントに作品を執筆。

MCの山崎夕貴アナウンサー(※「崎」は正式には「たつさき」)から「国語とか得意だったんですか?」と聞かれると「国語が苦手で、1番成績が悪くてめちゃくちゃ理数系だったんです」という意外な回答が。

大学で法学部を選択し、論文など文章を書かなければいけなくなったタイミングで、練習のために国語表現の授業を受けたという。

学生に好きなことを書かせるというその授業で、先生から花丸をもらったことで「先生を喜ばすために最初書いていた」「クラスでも話題になって『加藤の文章面白い』となって」と、自分が小説などの文章を書くのに向いているのかもしれないと思ったと、自身の原点を明かした。

◆加藤シゲアキ、幼少期の絵本公開

また番組では、加藤が2020年に発表したオリジナル絵本「ふしぎなきのみ」の元となった、5歳の時に書いたという「きのみの本」と題された絵本が登場。

本人は当時のことを全く覚えていなかったそうだが、「母親は天才だと思ったらしくて」「小説出す時に『やっぱりね』みたいな」と、母からは文才があると思われていたと話した。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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