【モデルプレス＝2022/09/29】嵐の相葉雅紀と女優の松本穂香が29日、都内で開催された映画『“それ”がいる森』（9月30日公開）公開前夜祭に、上原剣心（Go!Go!kids／ジャニーズJr.）、江口のりこ、中田秀夫監督とともに出席した。

◆松本穂香、お酒の“恐怖”明かす

これまでに経験した恐怖エピソードを質問された松本は「お酒の量がわからない（笑）」と告白し、「どこまで飲んだら自分がダメになってしまうのかっていうのがわからないままどんどんいってしまう」とも。これに相葉は「果てに？」と反応し、松本は「果てに後悔する（笑）」と返答。相葉が「記憶はなくならないでしょ？」と聞くと、松本は「すんって、どこからか」と返し、相葉は「ないね。それね」と笑顔。

友達といるときにそうなってしまうという松本は「怖いなあって最近思いました」としみじみ。どんな状態になるのか聞かれると「とりあえず楽しくなっちゃうみたい」とのことで、相葉は「楽しいならいいですよ。大丈夫。大丈夫」とフォローし、松本にお酒での失敗があるか聞かれた相葉は「僕も楽しくなる方だから、あんまりないですね」と明かしていた。

◆相葉雅紀主演「“それ”がいる森」

本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる新時代のホラーエンターテインメント。田舎で農家を営む・田中淳一（相葉）が、元妻・爽子（江口）と東京で暮らしていた息子・一也（上原）と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、一也の担任・絵里（松本）とともに怪奇現象に巻き込まれていく様子を描く。（modelpress編集部）





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