紗栄子、災害支援活動を続ける理由明かす「課題は山積み」


【モデルプレス=2022/09/29】モデルの紗栄子が29日、自身のInstagramを更新。災害支援活動を続ける理由をつづった。

紗栄子(C)モデルプレス
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◆紗栄子、災害支援活動を続ける理由

紗栄子(C)モデルプレス
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これまでも10年以上地震や洪水など被災地支援を続け、防災士の資格を持ち、防災バッグをプロデュースするなど災害支援を行ってきた紗栄子。27日の投稿では、台風15号の被害を受けた静岡市清水区へ訪れ、支援物資を配布したことを明かしていた。

今回紗栄子は「日々起きる国内の災害や社会問題に対して、メディアのみなさんの報道により、被害状況や問題点が周知されることもあれば、なかなかタイムリーに報道では伝えきれないこともあるかと思います」と懸念点を告白。

紗栄子(C)モデルプレス
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続けて「芸能の仕事に携わらせている私のような人間の発信や行動によって、地域の被害状況や必要な物資などの情報をメディアのみなさんに扱ってもらうきっかけになることは、応援してくれる方々がいないと成立しない芸能の仕事をさせて頂いていることに対する自分なりの恩返しだと考えています」と支援活動を続ける理由をつづった。

紗栄子(C)モデルプレス
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一方で「まだまだ伝えなきゃいけない問題や課題は山積み」と現状も報告。「芸能活動を活用して支援の輪をさらに広げていければ幸いです」と今後も支援活動を続ける旨を明かし「今日も各地の状況も随時確認しながら芸能のお仕事も頑張りたいと思います!」と芸能活動に対しても前向きに意気込んだ。

また、同投稿ではThink The Dayホームページでの支援金の募集も呼びかけている。(modelpress編集部)



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