満島真之介、家賃3万2千円風呂なしアパートに住んだ極貧生活明かす


【モデルプレス=2022/09/26】俳優の満島真之介が25日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(毎週日曜よる10時~)に出演。事務所独立後はデビュー当時の極貧生活を初めて語った。

満島真之介(C)モデルプレス
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◆満島真之介、デビュー当時の極貧生活明かす

満島真之介(C)モデルプレス
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コンビニのものを食べることがほぼないという満島は「(コンビニのものを食べて)ないですね。何十年も食べてない」「体が欲してないんですよ」と口にすると、スタジオからは驚きの声が。

さらに満島は「昔からそうなんですけど、本当にお金がない時期があって、僕風呂なしのアパートからスタートしてるんですよ、全てが。3万2千円の2階六畳一間。21~22歳のデビューしたての時期はそれで。お手洗いは和式であるんですけど、座るとドア開いちゃうんですよ」とデビュー当時はお金がなく、極貧生活だったという。「そういうところから始まって、どれだけお金がなくても、自分の工夫次第で豊かになれると思っている」と満島。お金がない中でも、生活を豊かにするよう努力していたと苦労時代を振り返った。

◆満島真之介、事務所独立後のスタッフとの絆

満島真之介(C)モデルプレス
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30歳で事務所を独立した満島は「今ね、家族よりも事務所の人たちの方が僕のことをよく知ってる気がします」と告白。「いろんなことを語り合って、思ってることも全部言うし」とスタッフとの仲が良いことも口に。

「食事は毎日事務所で用意。休みの日でもスタッフと食べる」という満島は、「お昼食べて、一回帰って、また夜集まって、いろんな話をしながら、同じ釜の飯を食う」と明かし、事務所での時間を大切にしているとコメント。「自分のパワーが湧いてくるような食事とそして仕事。こういうことができる人たちと出会えたことによって、より自分のナチュラルな姿がカメラの前で出せるようになった気がします」という満島は、事務所で自らも率先して食事の準備をしているのだという。「昔の方が、『明るくしなきゃ』とか『元気でいなきゃ』っていうところとかがあったんですけど、ここ数年は準備万端なんで」と事務所独立後は特に元気に過ごしていると笑顔を見せた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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