浅田真央、“人生で1番緊張”オリンピック振り返る「心臓の音が聞こえるくらい」


【モデルプレス=2022/09/25】プロフィギュアスケーターの浅田真央が、24日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。現役時代のオリンピックの思い出について語った。

浅田真央(C)モデルプレス
浅田真央(C)モデルプレス
◆浅田真央、現役時代のストイックさを語る

現役を引退して4年くらい経つという浅田だが「スケートしかしてきてないので、別のことをやりたいとは思いませんでした」という言葉の通り、現在はアイスショーで活躍しており、日々練習を積み重ねているとのこと。現役時代、練習に行かないと思ったことはないそうで「(練習を休むことが)自分の不安にも繋がりますし、1日休むとライバルみんな練習してるので、1日も無駄にできないって感じでしたね」と現役時代のストイックさを語った。

◆浅田真央、人生で1番緊張したオリンピック

浅田真央(C)モデルプレス
浅田真央(C)モデルプレス
オリンピックについて「人生で1番緊張しました。心臓の音が聞こえるくらい」と答えた浅田。バンクーバーオリンピックの際、最初のポーズを決めて氷の上に立った時には「ドクッドクッって(心臓が)人生の中で1番動いていたのを覚えています」と当時の緊張についてコメントした。

トリプルアクセルは「私にとっての強みでした」と語る浅田だが、バンクーバーオリンピックの時でも成功率は「80%くらい」。しかし「(成功率が)30%でも私は挑戦していました」という浅田は「自分がやらず後悔するよりも、やって失敗したほうが後悔ないので」とトリプルアクセルについての強い思いを語った。(modelpress編集部)

情報:TBS


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加