BE:FIRST・RYUHEI「ハイロー」RYOKIに期待したセリフ「言わずに映画が終わった」


【モデルプレス=2022/09/20】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのRYUHEIとRYOKIが19日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組「SPARK」(J-WAVE/毎週月曜24時~)に出演。RYOKIが出演する映画「HiGH&LOW THE WORST X」(読み:「X」=クロス/公開中)について語った。

RYOKI、RYUHEI (C)モデルプレス
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◆RYUHEI、RYOKIに期待したセリフは?

RYOKI(C)モデルプレス
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RYOKIは同映画にて、瀬ノ門工業高校の頭として君臨し鬼邪高を潰すためには手段を選ばない最凶最悪の敵・天下井公平役を演じる。

RYUHEIは、RYOKIにはグループの歌パートでの怪しげな雰囲気や、勢いよく叫ぶ猟奇的な部分があるとするも、映画では「普段見せない部分」「あ、ダメだこの人っていうタイプの役」「怖さがあった」と感想を語った。

RYOKI(C)モデルプレス
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「じゃあそんなRYOKIくんは見たことない?」とRYOKIが問いかけると「たまにリハ中に出てくるけどね」とRYUHEIが答え、「ないって言え!」「とんでもない勘違いが出てくるだろ」とツッコミ。

RYUHEI(C)モデルプレス
RYUHEI(C)モデルプレス
RYUHEIは、グループでの撮影時にRYOKIが「行くぞてめぇら」と言っているところを見たといい、試写会でRYOKIのそのセリフを楽しみにするも「言わずに映画が終わった」と裏話も明かしたRYUHEI。

RYOKIは、劇中では川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄がそのセリフを言うといい、他力本願な天下井は「行け」と言うとその違いを笑いながら説明していた。

◆BE:FIRST内で「ハイロー」セリフ流行

RYOKI(C)モデルプレス
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また、同映画を鑑賞したBE:FIRSTのメンバー内では、ツボに入ったセリフや日常生活でも使いやすいセリフを見つけるのが流行っているという。

RYOKIは、そういった細かいところまで楽しんでくれたことが嬉しかったといい、RYUHEIは次回作があれば出演してみたいとも話していた。(modelpress編集部)

情報:J-WAVE

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