GACKT・山田孝之・広瀬アリス「Japan’s Got Talent」浜田雅功とともに審査員に決定


【モデルプレス=2022/09/20】吉本興業が世界No.1オーディション番組である『Got Talent』シリーズのフォーマット権を日本で初めて獲得し、2023年2月にABEMAにて放送される『Japan’s Got Talent』の審査員に、アーティストのGACKT、俳優の山田孝之、女優の広瀬アリスが決定。応援アンバサダーも発表された。

山田孝之、広瀬アリス、浜田雅功、GACKT(C)Japan's Got Talent
山田孝之、広瀬アリス、浜田雅功、GACKT(C)Japan's Got Talent
◆「Japan’s Got Talent」

今年110周年を迎えた吉本興業は、これまでアジアを代表する総合エンタテインメントカンパニーとして様々なコンテンツ制作を通じ、数多くの才能の発掘・育成に力を入れてきた。『Got Talent』シリーズのSyco EntertainmentとFremantleが共同所有するフォーマット権の獲得を通して、日本から世界へ羽ばたくスターの発掘を目指す。

本番組では、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そしてオーディション参加者の成長過程をお届けする。

◆GACKT・山田孝之・広瀬アリスが審査員に決定

GACKT(C)Japan's Got Talent
GACKT(C)Japan's Got Talent
このたびダウンタウンの浜田雅功に続き、GACKT、山田、広瀬が審査員に決定。GACKTは「ボクらの想像を超える人たちが出てきてくれたら嬉しい」といい、オーディション参加者へ「出てくるなら、本気で、死ぬ気で、ボクらを感動させてみてください」とコメント。

山田孝之(C)Japan's Got Talent
山田孝之(C)Japan's Got Talent
山田は審査員を務めるにあたり「全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね。今はSNSがある時代なので、どこかに属してなくてもすごい有名になる人がいるのが当たり前の時代。『Japan’s Got Talent』になると、もっとすごい人に出会えるんじゃないかと思って楽しみにしています」と期待を寄せ、広瀬は「タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…この番組でチャンスを掴んでほしいと思います」とエールを送った。

広瀬アリス(C)Japan's Got Talent
広瀬アリス(C)Japan's Got Talent
また、番組の応援アンバサダーとして、過去に『Got Talent』シリーズに出演し、各国の敏腕審査員たちを唸らせた、ウエスPとゆりやんレトリィバァの参加も決定。“経験者”として『Japan’s Got Talent』およびオーディション参加者を応援する。(modelpress編集部)

◆GACKTコメント

・審査員を務めるにあたり

審査する側の1人として選ばれたことっていうのは、非常に光栄だと思っている。本当にそれだけの才能がこの日本にいるのかな?という疑問はずっとある。本当に集まるのか?本当に現れるのか?そこは話を聞いた時からずっと思っていることかな。

・審査のポイント

見ているこちら側が惹きつけられるかどうか。理由はよくわからなくても、何か引っかかるものがあるかどうか。そういうものがすごくオーディションってものにはキーになっていて。自分たちが想像してたものを圧倒的に超えるなにかが存在すると、パって心奪われるわけで。そういうボクらの想像を超える人たちが出てきてくれたら嬉しいかなと思う。

・オーディション参加者に一言

出てくるなら、本気で、死ぬ気で、ボクらを感動させてみてください。

◆山田孝之コメント

・審査員を務めるにあたり

全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね。今はSNSがある時代なので、どこかに属してなくてもすごい有名になる人がいるのが当たり前の時代。『Japan’s Got Talent』になると、もっとすごい人に出会えるんじゃないかと思って楽しみにしています。

・審査のポイント

全部ですよね。ギャップとかも色々ありますし、なぜそれをやり始めてここまでのクオリティにもってったのかっていうエピソードも気になります。あとは、なんで緊張しないの?っていう圧倒的な自信をみたいです。そういうものに勇気づけられると思うので。

・オーディション参加者に一言

あなたの圧倒的な自信を見せてください。

◆広瀬アリスコメント

・審査員を務めるにあたり

タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…この番組でチャンスを掴んでほしいと思います。

・審査のポイント

動じない心はもちろんですし、緊張をちゃんと良い起爆剤にできる方は評価したいなと思います。お客さんを巻き込むことができる方って、とても魅力的だと思いますし、注目したいポイントだと思います。

・オーディション参加者に一言

環境が変わったり人生が変わると自分がどんどん変わっていって、すごくいい方向に行くかもしれない、そのチャンスを逃さないでください。恥ずかしくても一度、踏み出してみると、あの時があったから今に繋がっていると思えると思います。その勇気が大事かもしれないです。

◆ウエスPコメント

ウエスP(C)Japan's Got Talent
ウエスP(C)Japan's Got Talent
・自身がGTに出たときを振り返りつつ今回の応援アンバサダー就任について一言

僕らが(『Got Talent』)に行くときは、必ず海外の方に行かなくてはならなかったので、まさか日本でやることになるとは思ってなかったんで、パフォーマーや表現する人のチャンスが増えることになりますし、楽しみですね。応援アンバサダー就任は、コイツ誰やねんって可能性はありますけど(笑)『Got Talent』の戦歴としてはぴったりだと、海外の人は言ってくれると思います!『Got Talent』に助けられた身なので、恩返ししたいと思います。

・『Japan’s Got Talent』の応募者へ

老若男女、犬、サル、インコ出てますから!インコ決勝まで進んでますから!本当いろんな人が出れる。ワンアイデアで一気に有名になれるチャンスがあるっていうのが『Got Talent』の素晴らしいところだと思います。なので、とりあえず送ってみたらいいんじゃないかと。損はないかと思います。

◆ゆりやんレトリィバァコメント

ゆりやんレトリィバァ(C)Japan's Got Talent
ゆりやんレトリィバァ(C)Japan's Got Talent
・自身がGTに出たときを振り返りつつ今回の応援アンバサダー就任について一言

アメリカにずっと行きたいと思っていたんですが、自分が何の行動も起こしてないって気が付いて、なんかやれることあるかなって思ったら、そういったらブーって鳴らされるのとかあるかもって。ちょうど応募期間だったんで、その場でエントリーしました。アメリカに行ったときに『America’s Got Talent』に出てたよねって、めっちゃ声をかけてもらったんですよ!街では普通の格好をしてたのにみんな気づいてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました。今回の応援アンバサダーは、やはりウエスPさんは、吉本でも『Got Talent』でも先輩ということもあって非常に嬉しいです。

・『Japan’s Got Talent』の応募者へ

わたしが出させていただいたときは応募総数が4万を超えてたらしいです。そこでわたしが受かったっていうことは、ほかどんなんやねんて!これで受かるなんて、ほかどんなん!それくらい気楽な気持ちで応募していただきたいので、応募の目標総数は4万1で!

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