「JO1CX-TV」最終回メイキング公開 GENERATIONSの大ファン・豆原一成「嬉しかった」


【モデルプレス=2022/09/13】グローバルボーイズグループ・JO1のフジテレビ系冠バラエティー番組『JO1CX-TV』の最終回となる第4回が9日に放送され、ゲストとしてGENERATIONS from EXILE TRIBEが参戦。最終回のメイキング&インタビューが公開された。

GENERATIONS、JO1(C)フジテレビ
GENERATIONS、JO1(C)フジテレビ
◆JO1&GENERATIONSがバラエティー初共演

JO1&GENERATIONS(C)フジテレビ
JO1&GENERATIONS(C)フジテレビ
最終回では、JO1とGENERATIONSがバラエティー初共演。番組が独自開発したAIシステム「VPシンクロチェッカー」を用いて、メンバーが踊るダンスパフォーマンスのシンクロ率を競い合う“シンクロ5番勝負”が行われた。

◆第1試合:JO1木全翔也&川西拓実ペア VS GENERATIONS小森隼&関口メンディーーペア

川西拓実、木全翔也(C)フジテレビ
川西拓実、木全翔也(C)フジテレビ
課題曲は、TikTokで話題のダンス動画「異世界混合大舞踏会 feat.おばけ」(星野源)。練習時間5分で振り付けを覚えたJO1木全翔也&川西拓実を見て、ゲストMCのチョコレートプラネット・長田庄平は「5分のクオリティーとは思えない!」と驚嘆。

木全翔也、川西拓実(C)フジテレビ
木全翔也、川西拓実(C)フジテレビ
関口メンディーー、小森隼(C)フジテレビ
関口メンディーー、小森隼(C)フジテレビ
GENERATIONS小森隼は「このあと出るのが普通に嫌」とこぼし、隣にいた関口メンディーーも爆笑。判定の結果、木全&川西ペアが勝利をおさめた。

◆第2試合:JO1與那城奨&白岩瑠姫ペア VS GENERATIONS数原龍友&中務裕太ペア

與那城奨、白岩瑠姫(C)フジテレビ
與那城奨、白岩瑠姫(C)フジテレビ
同じくTikTokで話題の「ロマンスの神様」(広瀬香美)が課題曲。JO1與那城奨&白岩瑠姫が戦略を立てて黙々と練習するなか、GENERATIONS数原龍友&中務裕太が彼らに「そういう余計なことしないほうがいいよ」「最後、何すんの?」とわざと話しかけて“わちゃわちゃ”した場面も。

白岩瑠姫、與那城奨(C)フジテレビ
白岩瑠姫、與那城奨(C)フジテレビ
数原龍友、中務裕太(C)フジテレビ
数原龍友、中務裕太(C)フジテレビ
対戦の結果、数原&中務ペアが勝利。この日の最高得点となる82点を叩き出した。

◆第3試合:JO1鶴房汐恩 VS GENERATIONS佐野玲於

鶴房汐恩、小島よしお、佐野玲於(C)フジテレビ
鶴房汐恩、小島よしお、佐野玲於(C)フジテレビ
“芸人ネタシンクロバトル”として、小島よしおの「そんなの関係ねぇ」が課題ネタに。小島のハイテンションに圧倒されつつも、ダンスで鍛えた体幹を生かしながら、キレのある「そんなの関係ねぇ!」や「おっぱっぴー」を全力で披露。JO1鶴房汐恩は小島の表情までマネをして爪痕を残したが、シンクロ判定の結果、GENERATIONS佐野玲於が勝利した。

◆第4試合:JO1河野純喜 VS GENERATIONS片寄涼太

河野純喜、テツandトモ、片寄涼太(C)フジテレビ
河野純喜、テツandトモ、片寄涼太(C)フジテレビ
課題ネタはテツandトモの「なんでだろう」。JO1河野純喜とGENERATIONS片寄涼太が何度も“エビジャンプ”を練習したのち、本番では「なんでだろう〜」と楽しそうに口ずさむ姿もあった。両者ともにシンクロ率の高いパフォーマンスを披露し、スタジオは「これはどっちだ!?」「分からないぞ!!」と興奮。河野が接戦を制した。

◆第5試合:最終決戦 JO1 VS GENERATIONS

JO1(C)フジテレビ
JO1(C)フジテレビ
課題曲は「Butter」(BTS)。GENERATIONSは「冒頭は踊るけど…全員でコケないとね(笑)」と、元の振り付けから大幅に変更した“ジェネ流アレンジ”ダンスで臨んだ。

GENERATIONS(C)フジテレビ
GENERATIONS(C)フジテレビ
一方、JO1からは大平祥生&川尻蓮&川西&金城碧海&佐藤景瑚&白岩&豆原一成の選抜7名が参戦。「真剣に行こう!」「めちゃくちゃシンクロしよう」と、練習時間ギリギリまで黙々と特訓した。

本番を終えると、JO1のダンスを見終えた佐野が「めっちゃ上手いですね」とぽつり。その率直なコメントに「シンプルな感想(笑)!」とツッコミが殺到していた。

JO1(C)フジテレビ
JO1(C)フジテレビ
激戦の5番勝負の結果、今回は“3勝2敗”でJO1がGENERATIONSに勝利。収録後には、お互いの健闘を称える大きな拍手が沸き上がった。JO1とGENERATIONSが披露した“シンクロダンス”は、無料見逃し配信中の『JO1CX-TV』で視聴可能。(modelpress編集部)

◆JO1&GENERATIONS収録後対談インタビュー

川尻:今回対決できて、光栄でした。

川西:(対戦が伝えられたときは)“本当ですか!?”っていう心境でした。

佐野:へぇ~!

金城:特に豆(※豆原)は、前々からずっとGENERATIONSさんのファンなので。

豆原:何度か音楽番組でもご一緒させていただきましたが、今回、一緒に番組に出るということで、ほんとうに嬉しかったです。

JO1一同:ありがとうございました!

小森:僕らもこの収録をすごく楽しみにしていました。

佐藤:おおっ…!

小森:内容もゲーム性が高くて、マジで倒してやろうかなって(笑)。

川尻:怖い怖い怖い(笑)。

白濱:やりすぎないで~(笑)。

小森:バラエティーですから。いや、収録があっという間でしたね。

白濱:ほんとうに楽しかった。

小森:初回で僕とメンさん(※メンディー)が負けたのだけが心残りというか。

関口:でも逆に、あれでなんかおもしろい空気ができたんじゃない?

片寄:自分で言うことじゃないよ(笑)。

中務:たしかに(笑)。

小森:メンさん、自分で言うのはただの痛いヤツだから(笑)。JO1の皆さん、どうでしたか?初めて、こうやって一緒にいっぱいやらせていただきましたが。

與那城:楽しかったですね。GENERATIONSの皆さんがめちゃめちゃ優しくて…惚れちゃいそうでした。

白岩:“惚れちゃいそう”…(笑)!

木全:あと、勉強になることもたくさんあって。

GENERATIONS一同:“勉強になる”!?

木全:トークの回しとかもすごく上手くて、かっこいいなって。

小森:(数原を見ながら)“GENERATIONSの王子”、ね(笑)。(※収録中、白岩が“王子様キャラ”だと知った数原は、「僕も王子やらせていただいてます」と自己PR。MCのチョコレートプラネット松尾駿から「王子じゃなくて山賊っぽい」とツッコまれていた)

河野:最高得点を“王子”の数原さんに出されたのが、個人的には悔しかったですね。

数原:“シンクロダンス”対決をやるのは、JO1の皆さんは2回目なんですよね?前回何をやっていたんだと言いたいですよね。

鶴房:(悔しそうな表情で)うわ~!!

大平:何も言えんなぁ…(笑)。

数原:逆に気になったんで、帰ったら『JO1CX-TV』見ますね。

川西:よかった!嬉しいっす。

小森:もっとたくさんしゃべりたかったですね。次の機会にぜひよろしくお願いします。

JO1一同:お願いします!



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