【モデルプレス＝2022/09/12】俳優の千葉雄大が12日、都内で開催された映画「もっと超越した所へ。」（10月14日公開）の完成報告試写会に前田敦子、Sexy Zoneの菊池風磨、伊藤万理華、オカモトレイジ、三浦貴大、趣里、原作・脚本の根本宗子氏、山岸聖太監督とともに登壇。撮影裏でのエピソードを明かした。

◆前田敦子主演「もっと超越した所へ。」

原作・脚本は、異能の劇作家・根本氏。“映像化不可能”と言われた伝説の舞台を自ら大胆なアレンジで表現。クズ男を引き寄せてしまう4人の女性の恋愛模様と、彼女たちの意地とパワーが引き起こすミラクルを痛快に描き切った。

◆前田敦子・菊池風磨ら、ランウェイから登場

前田と菊池、伊藤とオカモト、趣里と千葉、三浦と根本氏と山岸監督と順にランウェイをウォーキングし登場。ランウェイトップではそれぞれがポージングし、にぎやかなムードの中試写会はスタートした。

◆千葉雄大、合間はギャルトーク

子役上がりタレント・鈴を演じた趣里と、あざと可愛いボンボン・富を演じた千葉。撮影でのエピソードを問われると、趣里が「千葉さんが素敵」と初の共演となった千葉を絶賛し、千葉も「初めてな感じがしなくてずっと喋っていて」と盛り上がったという撮影を回想。2人の後で待っていたという菊池が「本当に素敵なラジオを聞いている感覚でした。幼なじみギャルじゃん」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。

趣里が「ギャルトークさせていただいて、鈴とトミーを」とあくまで役を演じる上で会話をしていたと話すも、菊池は「『いやいや、だめだだめだ。仕事仕事』って言ってた（笑）」と仕事とプライベートの会話の境目なく盛り上がっていたことを暴露していた。（modelpress編集部）



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