【モデルプレス＝2022/09/11】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬とBE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が、11日放送の日本テレビ系情報番組『シューイチ』（毎週日曜あさ7時30分～）にVTR出演。映画『HiGH＆LOW THE WORST X』（読み：「X」＝クロス／公開中）にまつわる裏話と、自身の大切にしていることを明かした。

◆三山凌輝、SKY- HIの言葉に「聞いてない」

映画出演が決まった際のBE:FIRSTのメンバーやSKY-HIの反応を聞かれ、「メンバーに何人か『HiGH＆LOW』のファンがいて、凄いびっくりして喜んでくれました」と話した三山。「役者の事務所の方も所属してるんですけど、そっちじゃなくてBE:FIRSTの方の社長のSKY-HIさんから『“HiGH＆LOW”って聞いてる？』って（言われた）」と言われたそうで「『“HiGH＆LOW”聞いてるって何？』みたいな、聞いてない聞いてないみたいな」と戸惑ったことを告白し、「そんなはずないんですけど、普通なら」と、SKY-HIから直接聞いて驚いたと明かした。

また、同作で共演したNCT 127のYUTAとのアクションシーンが、本気でやり合ってるようだと言われた川村は、「アクション練習の時から本当目がお互い本気で、すごく通じ合ってたというか、他のみんな（共演者）結構声もあんまり掛けにくいくらいだったんだよね、空気感」と、現場での緊張感について明かすと、三山はその状況を思い出したかのように深く頷いていた。

◆川村壱馬、「これがないと無理」自身を構成するものとは

タイトルの“X”にちなんで自分は何が「×」で掛け合わさって出来ているのかと聞かれた川村と三山。川村は「愛×律する精神」として「これないと無理っすね」ときっぱり宣言し、「何かをするっていうベースが愛情ありきなんで」と、歌・ダンス・ゲームを例に挙げ「自分の好きっていうものがベースでないとまず興味は持てないし、大事にしてるところっていうか」と、持論を語った。

一方『表現者×出逢い』とした三山は、「アーティストとして活動している部分もあるし、役者として活動してるところもあるんですけど、ひっくるめて表現者っていうのを大事にしたい」と話し「出逢いっていうのは、応援してくれる人が周りにたくさんいたから、自分が今ここにいるっていうのは忘れたくないから、出逢いっていうのは大切にしたくて、まぁ一期一会ですよね」と周囲との出逢いへの感謝を語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ



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