【モデルプレス＝2022/09/11】GENERATIONS from EXILE TRIBEが、10日放送のNHK総合『Venue101』（毎週土曜よる11時～）に生出演。デビュー前に行った『夢者修行』ツアー中に起こった数々の事件について語った。

◆中務裕太、観客が半分になった事件を明かす

パフォーマーの中務裕太は、「観客が半分に」なってしまった当時の沖縄公演の話を明かした。「毎日何公演かやってたんすけど、1公演目で沖縄の時に30人くらい集まって」いたが、さらに観客を増やそうとメンバー全員でビラ配りを実施。

人通りの多い場所でビラ配りをしたものの、「よしいくぞ、ってなってステージに上がった瞬間、（観客が）10人くらいでした」と今では考えられない状況を明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。小森隼は、「タンクトップにリーゼントとかいたんで、これはダメだな」と、当時のメンバーの出で立ちを懐かしんだ。

◆佐野玲於、ステージ上での失態

デビュー前は1年間207公演を行っていたGENERATIONS from EXILE TRIBE。「（公演の）途中記憶ないくらい」大変だったとパフォーマーの佐野玲於が切り出し、長く公演を行っていると体調を崩すこともあり、38度くらいの熱を出すこともあったと思い返していた。

その際には、体調不良を隠しステージに上がることもあったという。その映像にメンバーからは、「うわ、懐かしい」と感慨深い声が上がっていた。ほかにも体調を崩すこともあり、その際には「お腹めっちゃ壊して」ステージ上で大事になったことも明かし、笑いを誘っていた。（modelpress編集部）

情報：NHK

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