【モデルプレス＝2022/09/08】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人が、7日放送の日本テレビ系『ついに激突！！「HiGH＆LOW THE WORST X」公開記念スペシャル』（深夜24時59分～）に出演。NCT 127の中本悠太（ユウタ）とBE:FIRSTの三山凌輝（RYOKI）の印象について語った。

◆川村壱馬、中本悠太は「目が違う」

9月9日公開の映画『HiGH＆LOW THE WORST X』（読み：「X」＝クロス）より、4人が映画公開を記念してトークを展開。

川村から見た中本の印象を問われると「撮影のクランクインの結構前からアクション練習でご一緒して、その時初めてお会いしてっていうなかで、目が違うというか、（映画への）向き合い方が半端じゃないと思ってた」と初めてとは思えないほど、映画に対する意気込みが凄かったという。

また「逆に僕も2というところで慣れっていうのが多少ある中で、（中本）悠太くんの姿を見て（気持ちが）引き締まる瞬間がガッツリありましたし、気合も改めて入ったので、すごい熱量で気持ちと魂の交換をさせてもらってすごい熱いシーンできたのでよかった」とそんな中本の姿勢を見て、改めて自身も気合いを入れ直すことができたと語った。
また、三山の印象を問われると「すごい積極的に話しかけてくれたり、ムードメーカー的な感じだった。その中で、役はあんな悪役でっていうすごい（殴る素振りをする）」と普段と役のギャップがすごかったと告白。中本も「ちょっと俺も引いたもん」と語り、笑いが起きていた。

◆吉野北人、中本悠太と三山凌輝の2人は「役者として尊敬する」
吉野から見た中本の印象を問われると「（中本）悠太くんは初めてお芝居って聞いていたので、想像はしてたんです。（演技が）初めての方だから「こういう感じで来るのかな？」っていう。でもすごく驚いたというか。『え、初めて？』みたいな」とやはり芝居が初めてとは思えないほど意気込みが凄かったという。「作品に対する向き合い方だったりとか、熱量がすごいあるんだなというところに、自分自身も刺激を受けた」と中本の姿勢に良い刺激をもらえたと語った。
また、三山の印象を聞かれると「今回こういう悪役を演じるっていうのは本当に想像できなかった」と普段の三山からは今回の役は想像できなかったのだそう。「いざお芝居を見てると、目というか、アーティストのブランディングを壊して役にのめり込んでいってるっていうところが、役者としてすごい尊敬します」と役に対する姿勢を絶賛していた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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