TOKIO城島茂、24時間マラソンでジャニーズ史上最長距離に挑む


8月30日・31日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ37 『愛は地球を救う』」のチャリティーマラソンランナーをつとめるTOKIO・城島茂の走る距離が決定した。

このほど神奈川県内で行われた公開練習と囲み取材に出席した城島。会見には、番組パーソナリティーの関ジャニ∞・大倉忠義と丸山隆平、坂本雄次トレーナーも登場した。

今回、城島が走る距離は「100キロ」だと発表されたが、1997年(第20回)にはTOKIOの山口達也(当時25歳)が、1998年(第21回)にはV6の森田剛(当時19歳)がそれぞれ100キロを完走していることから、「坂本トレーナーは100キロっておっしゃってくれたんですけど、僕、TOKIOのリーダーとして『山口超えたいな!」って思ってもうて」と切り出し「せっかくだったら、もうちょい距離伸ばして、せめて1キロプラスして101キロでいきたいなって思ったんです」と坂本トレーナーに直談判。101キロを走ることが決定し、ジャニーズ史上最長の距離に挑む。

今回、2日間に渡る合宿が行われ、初めて50キロ近くの長い距離を走ったという城島。坂本トレーナーは城島に「身体はどんどん変わってきます。ぜひとも頑張っていただきたい」とエールを送った。

◆40代の意地

“プラス1キロ”は大きいものだと語る大倉は「(山口とは)年齢が違うじゃないですか。同じ100キロでも」と年齢を鑑みるも、城島は「そこは『40代として何ができるやろう』っていう意地やな」と意気込み。さらに「やっぱり40代での新たな挑戦というか、あの頃の山口に挑戦したい。同じTOKIOのメンバーでも、いい意味で刺激しあっていきたい」と語り、「僕らデビュー20周年ですけど、これから30年、40年って続けていくためにも、リーダーとしての意地というか、挑戦をしたいということで、101キロです」とグループ愛をのぞかせながら、宣言した。

また、完走の自信を問われると「トレーニングするほど、歴代のランナーの方のすごさを思い知らされるくらい大変で、実際自分にできるかといわれると、正直わからないです」とコメント。続けて「暑さもあるやろうし、未知の世界ですね。だから僕、徳光和夫さんすごいなと思うんです。萩本欽一さんも」と語った。(モデルプレス)

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