今泉佑唯、突発性難聴で出演舞台配役変更へ「ご本人の気持ちもあり」<全文>


【モデルプレス=2022/09/02】女優の今泉佑唯が2日、突発性難聴と診断されたことがわかった。出演予定の舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」の公式サイトにて発表された。

今泉佑唯(C)モデルプレス
今泉佑唯(C)モデルプレス
◆今泉佑唯、突発性難聴で出演舞台配役変更

公式サイトでは、今泉が8月に突発性難聴と診断を受けたと報告。これにより浜山京子役は今泉から佐々木ありさへ出演を変更し、今泉は重病患者・澤田茜役として出演するという。

なお、出演の見合わせなどの相談も続けてきたというが「キャストの皆様やスタッフの皆様が、この状態でも舞台に出演できる環境や役柄を作って下さり、また私自身も降板したくない」という本人の気持ちから配役の変更に至ったと説明。今回の変更に伴う払い戻しは実施しないとしている。(modelpress編集部)

◆公式サイト全文

舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」公演につきまして、浜山京子役として出演予定だった今泉佑唯さんが体調不良のため、重病患者・澤田茜役に変更となりました。

また、浜山京子役として、佐々木ありささんの出演が決定いたしました。

今泉さんにつきましては、先月、病院から突発性難聴と診断され、出演の見合わせの相談等も続けてきたのですが、「キャストの皆様やスタッフの皆様が、この状態でも舞台に出演できる環境や役柄を作って下さり、また私自身も降板したくない」というご本人の気持ちもあり、今回の配役変更に至りました。

尚、この度の配役変更に伴う払い戻しは実施いたしません。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。



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