岡田健史から改名の水上恒司「MIU404」脚本・野木亜紀子氏が読み方に困惑「少なくとも12通りの可能性がある」水上本人が“正解”発表


【モデルプレス=2022/09/01】岡田健史から改名した俳優の水上恒司が1日、自身のTwitterを更新。脚本家・野木亜紀子氏のツイートに反応し、反響が寄せられている。

岡田健史から本名に改名した水上恒司(C)モデルプレス
岡田健史から本名に改名した水上恒司(C)モデルプレス
◆水上恒司の読み方は?

野木亜紀子氏 (C)モデルプレス
野木亜紀子氏 (C)モデルプレス
水上は8月31日付で所属していたスウィートパワーとの契約を終了し、1日より本名である「水上恒司」へと改名して活動していくことを発表。

水上が九重世人役で出演したTBS系ドラマ「MIU404」(2020年)の脚本を担当した野木氏は、この発表を受け「九ちゃんの中の人が水上恒司になったというが、ミズカミなのかミズガミなのかミナカミなのかミナガミなのかコウジなのかコウシなのかツネジなのか少なくとも12通りの可能性があるけど正解はどれよと検索したら本人がいたよ」と読み方に戸惑ったことを明かし、“正解”として「@koshi_mizukami」がユーザーネームとなった本人をメンションした。

岡田健史から本名に改名した水上恒司(C)モデルプレス
岡田健史から本名に改名した水上恒司(C)モデルプレス
水上はこのツイートを引用し、「みずかみ こうし です!」と改めてコメント。ファンからは「確かに最初読み方わからなかった(笑)」「野木さん12通り考えてるの面白すぎる(笑)」「本名もかっこよすぎるよなぁ」「爽やかで素敵」などと反響が続々。また「MIU404」以来の再タッグを望む声も上がっていた。

なお、水上は退所の際に寄せたコメントの中で「何者でもなかった“0”地点から持ち続けてきた感謝の念を忘れることなく、これまで以上にこの身に宿して生きていく所存でございます」とつづっているが、「MIU404」では、上から見ると大きな“0”になっている国立競技場にて綾野剛演じる伊吹藍が「0地点から向かいます」と言うシーンが印象的。このリンクもファンの間で話題となっていた。(modelpress編集部)



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