「ちむどんどん」智(前田公輝)、ラストに悲劇「あさイチ」博多大吉も動揺「教習所で見るビデオみたいな…」


【モデルプレス=2022/08/31】女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第102回が、31日放送された。俳優の前田公輝演じる智の悲劇を受けて、「あさイチ」(NHK総合/月~金曜、8時15分)でMCを務める博多大吉の発言に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

博多大吉、前田公輝(C)モデルプレス
博多大吉、前田公輝(C)モデルプレス
◆智(前田公輝)に悲劇

同作は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。

黒島結菜(C)モデルプレス
黒島結菜(C)モデルプレス
上白石萌歌(C)モデルプレス
上白石萌歌(C)モデルプレス
同日の放送では上京した歌子(上白石萌歌)の歓迎会が開催された。歓迎会の途中、買い出しのため席を外した歌子が店に戻ろうとしたところ、中から智は暢子(黒島)が好きだったが暢子の結婚を期に歌子に乗り換えたという声を聞いてしまい、大きなショックを受ける。

その日を境に智に対して不自然な態度を取ってしまう歌子。様子がおかしいと心配した智は歌子の部屋を訪ね、東京観光に誘うが、歌子からは「ほっといて」と強い言葉で拒絶されてしまった。歌子の様子に納得がいかず苛ついたまま外に出た智。場面が切り替わると、車のクラクションが鳴り「危ない」という声とともに智が普段被っている白いキャップが地面に落ちる描写が映し出された。

前田公輝 (C)モデルプレス
前田公輝 (C)モデルプレス
その後、三郎(片岡鶴太郎)からの電話に出た暢子は「え?智が瀕死の重体…」と発言。これを聞いた歌子はその場に立ち尽くしていた。

◆博多大吉、智の悲劇に驚き

博多華丸・大吉 (C)モデルプレス
博多華丸・大吉 (C)モデルプレス
この日の放送は、暢子と歌子が絶句しているカットで終了。この回を受けて、「あさイチ」のMCである博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナウンサーは「突然のことだったんで…」「ついていけない…」と呆然。華丸も「(三郎も)嘘は言わないでしょう、心配」と智を襲った突然の出来事についてコメントした。

そして大吉は「なんか教習所で見るビデオみたいな…」と言った後「ごめん、ごめん。こんなこと言ったらごめん」と謝罪。「あんまり車が来るような道じゃなかったし…」と疑問を持ちつつ「私は歌子が見ている夢説を唱えたい」と持論を展開し、智の無事を祈るとともに明日の展開を予測していた。

この発言に対し「確かに突然のこと過ぎて二度見した」「智、無事だよね…」「続きが気になる…明日まで待てない」「私も歌子の夢説に賛成。智に悲劇なんて起こって欲しくない」などの声がネット上に寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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