菅田将暉、妻・小松菜奈との結婚で変化したこと明かす


【モデルプレス=2022/08/31】30日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『家事ヤロウ!!!100分スペシャル』(毎週火曜よる7時~)に、俳優の菅田将暉が出演。妻で女優の小松菜奈との結婚で変化したことについて明かした。

菅田将暉、小松菜奈(C)モデルプレス
菅田将暉、小松菜奈(C)モデルプレス
◆菅田将暉、妻・小松菜奈との結婚で変化したこと

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
この日の企画は、大手コンビニチェーン食品のアレンジを実際に試してみるというもの。台所に立つことになることから、バカリズムに自宅で家事をやるかどうかを聞かれた菅田は、「いやでも、全然ですね。結婚してからようやくちょっとやらなきゃなって…」と、家事はいまひとつ得意ではなさそうな様子を見せた。

小松菜奈(C)モデルプレス
小松菜奈(C)モデルプレス
「ひどかったです、全くだめでした」と、結婚前は家事ができなかったものの「結婚してから、でも、目に付くものやる習慣というか。トイレ掃除とか、洗濯洗ってくれて置かれてたら、畳まなきゃ…っていうのは、やるようになりました」と、小松との結婚が変わるきっかけとなったことを明かした。

◆菅田将暉、才能発揮

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
番組では、エプロンをつけキッチンに立った菅田。片手での卵の割り方を教わると、すぐに成功させ、お笑い芸人のカズレーザーから「筋はいいと思う」と声をかけられ笑顔を見せる場面も。一度教わるとすぐに身につき、次々と連続で片手で卵を割り入れたりと、家事初心者ながら確かに筋の良さを見せた。

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
また、その卵を使っての人生初の卵焼きづくりにも挑戦。卵焼き用フライパンを「これ、使わないよなぁ…」と握りしめ「卵焼き、作れたらいいけどなぁ…」とつぶやきながら油を引く菅田はどこか不安そう。バカリズムが「卵液の1/3を…」と手順を読み上げても「え、全部いかないの?そういうの無理…」とますます不安を募らせた菅田だったが、いざ焼く段階になり、一番難しい卵液を少しずつ流し込みながらひっくり返して形を作っていく部分は難なくクリアした。

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
「ちょっと自信ついてきた!」と、どんどんと丸めていき、バカリズムやカズレーザーらの応援の声を受けつつ最後には完璧な卵焼きを完成させた菅田。スタジオ一同の歓声とともに「めっちゃ嬉しい~!」とガッツポーズを決め、歓喜の様子を見せた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加