【モデルプレス＝2022/08/26】俳優の竹内涼真が26日、都内で行われた横浜流星とW主演を務める映画『アキラとあきら』初日舞台挨拶に、横浜、King ＆ Princeの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）、アンジャッシュの児嶋一哉、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、メガホンをとった三木孝浩監督とともに出席。江口への思いを語った。

◆竹内涼真＆横浜流星W主演「アキラとあきら」

池井戸潤の同名小説を実写映画化した本作は、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛（アキラ／竹内）と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬（あきら／横浜）が、情熱と信念を武器に現代に立ち向かう姿を感動的に描く。

◆竹内涼真、憧れの江口洋介と初共演に歓喜

初日舞台挨拶では今回のキャストとの印象的だったエピソードについてトークを展開。竹内は「流星くんとのシーンですかね」といい、「待ち時間に流星くんとすごい濃い話ができた」と、ともにW主演を務めた横浜とのエピソードを回顧。

さらに、MCの荘口彰久から江口とのエピソードも聞かれ、「緊張感のあるシーンだったので、日数もそこまでなくて」といい、「気持ち的にはもっと絡みたかったなというか、小さい頃から江口さんをずっと見てきたので、特に『ランチの女王』は4周くらい見てるかな、再放送含めたら」と江口が出演していたドラマ「ランチの女王」の名前をあげた。

そして、「キャストが決まる時に、江口さんと共演出来ると思ったんです」と嬉しそうに話すも、「意外と冷たくされるシーンばっかりだったので、もうちょっと絡みたかったなという思いはありますね」と江口への思いを語った。（modelpress編集部）



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