【モデルプレス＝2022/08/25】俳優の風間俊介が24日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女が吠える夜』（毎週水曜よる9時～）に出演。風間は、初めてのドラマ出演時に起きたエピソードを語る場面があった。

◆風間俊介、ヤンキーに絡まれた過去明かす

風間は、「僕、一番最初に出たドラマが、いじめをしている学園ドラマで。歩いてたらヤンキーに絡まれたんですよ。その時に『お前見てるぞ。お前先生が見てないところでいじめてんだろ！』って」と当時出演のドラマの役柄を信じたヤンキーに絡まれた過去を告白。

「ヤンキーがすごんで（いじめをしているのを）信じきってるから、もうどうしていいのか分からない」と振り返った風間は、「必死に『あれはドラマです』って言っても『嘘つくんじゃねーよ！』って言われる」と困惑した過去を明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

◆風間俊介、ピュアすぎる人は「逆に怖い」

この日、「ピュアすぎて疑り深すぎて生きづらい女たち」をテーマに、ピュアすぎるエピソードや、疑り深いエピソードのトークを展開。タレントの岡田結実から「携帯のロック番号を絶対教えてもらわないと無理」と、男性に対する疑り深いエピソードを聞いた風間は「疑り深い人って、一度信じたらその人がウソついても信じちゃう。最初の壁は高いけど、その後はガバガバになりがち。だから（そういう人は、最初は）警戒しているのかな」と話した。この回答に、疑り深いと自負する岡田も「あ～」と頷き、つくづく納得した様子。　

また、進行役のくりぃむしちゅー・上田晋也に「いかがでした？」とピュアすぎる女性のエピソードについて問われた風間は、「逆に怖い。こっち側が迂闊なこと言ったら、ちょっとふざけて言ったこととかを訂正しないままだったら一生そのままだと思っちゃう」とピュアすぎる女性との関わり方に怖気付いていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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