木村拓哉、撮影で起きた松たか子の驚きエピソード告白「パっと見たら…」


【モデルプレス=2022/08/24】俳優の木村拓哉と女優の松たか子が出演する自動車の特別Webムービー「ProPILOT2.0 TALK」篇が24日10時より公開する。

木村拓哉、松たか子/「ProPILOT2.0 TALK」篇より(提供写真)
木村拓哉、松たか子/「ProPILOT2.0 TALK」篇より(提供写真)
◆木村拓哉&松たか子出演特別Webムービー公開

本ムービーでは、過去に共演経験のある木村と松が、今回の自動車でのドライブを楽しむ中で、本自動車独自の先進運転支援システム「プロパイロット2.0」を体験。

モダンでいきいきとした世界観と共に、「他がやらぬことをやる」という創業以来の精神で、常に多くの人に「技術でワクワクを提供する」という本自動車の意思を強く打ち出すムービーが完成した。

ムービーでは、「プロパイロット2.0」は初体験という松に、すでに本自動車を熟知している木村が「やっちゃえ」の掛け声と共にそのテクノロジーを颯爽と披露。ハンズオフに加え足元も解放されるその光景に、松は驚きの声をあげる。続いてドライバーを交代し、プロパイロットボタンを押す松にはどんな感動が待ち受けているのか。

久々の再会を喜びながら二人で繰り広げるテンポの良い会話と、「プロパイロット2.0」がもたらすワクワクの走りをお届けする。

◆木村拓哉、撮影で起きた松たか子の驚きエピソード告白

映画やドラマで何度も共演経験のある木村と松だが、実は企業広告では初共演となったのが今作。二人が本自動車で「プロパイロット2.0」を活用しながらドライブを楽しむ様子を、ドキュメンタリータッチで描いていく。ムービーは、本自動車の前に立つ木村の元へ、松自身がCMプレゼンターを務める新型軽電気自動車に乗ってやってくる出会いのシーンからスタート。

木村と松が、交代で運転する様子を撮影していく今作。実際にこの日二人が運転した距離は延べ約86kmにも及んだ。目的地へ到着した二人が車内での様子を聞かれると、「自動車に使われている全てのガラスが、防音(遮音)ガラスなんですよ。高速道路を走っていても、外を走るクルマの音があまり車内に入ってこないんですね。すごく静かなんです」と話す木村。

すると続けて「(松が)見事に寝てました(笑)」と衝撃の証言。「今は(カメラを)回しませんよ、という時間に“なんか静かだな、助手席…”と思って、パっと見たら、普通に“ん~”と寝てました」という思わぬ木村の暴露に、「やっぱりEVに充電が必要なように、人にも充電が必要かなと…。木村さんの運転への信頼と、本当に心地よい乗り心地があったので、カメラを回し始める前に整えようと思って目を瞑ったということです」と答える松。「この間合いの人は他にはいない。その関係値でいられる感じが、僕にとってすごく心地いい」と木村が思わず笑ってしまう一幕もあった。(modelpress編集部)

◆木村拓哉&松たか子インタビュー

― 実際にお二人で交互に運転しながらの撮影でしたが感想は?

松:私は自動車にも初めて乗せていただいたし、「プロパイロット2.0」も初体験。しかも木村さんと(同乗)という…。

木村:本当だったら俺はいなくてもいいんだよね?

松:いや、それはやっぱりガイドとして…。

木村:俺、ガイド!?

松:車内では(木村さんに)プレゼンテーションもしていただいて、それはもうありがたい!この上ない環境の中でお話もできました。おもしろかったです!

木村:松さんと一緒に車に乗って、自動車の技術だったり、「他がやらぬことをやる」というスピリットを、同じタイミングで体感できました。他の撮影とはまた違う撮影になりましたね。

― 車内での様子は?

木村:自動車に使われている全てのガラスが、防音(遮音)ガラスなんですよ。高速道路を走っていても、走り抜いていくクルマだったり、僕らが追い抜くクルマの音だったりが、あまり車内に入ってこないんですね。すごく静かなんです。(その結果、松さんは)見事に寝てました(笑)。

松:カメラが回ってない時間ですよ!

木村:今は(カメラを)回しませんよ、という時間に「なんか静かだな、助手席…」と思って、パっと見たら、普通に「ん~」と寝てました。

松:やっぱりEVも充電が必要なように、人も充電が必要かなと…。

木村:あなた電気で動いてないでしょ(笑)。

松:木村さんの運転への信頼と、本当に心地よい乗り心地があったので、カメラを回し始める前に整えようと思って目を瞑ったということです。

― 「プロパイロット2.0」を体験した感想は?

松:私は今日初めて(プロパイロット2.0を)体験したのですが、逆に運転に集中できる感じがしました。(プロパイロット2.0は)いろいろなサインをすごく細やかに出してくれるじゃないですか。「前のクルマはこうですよ」とか、「今(ハンドルに)手を触れてください」とか。こういうクルマばかりが走る世の中になったら、どんな道路状況になるんだろうな、みんな等間隔で美しく走るのかな、と想像したらすごくおもしろいなと思いました。

― 「他がやらぬことをやる」という創業時からのDNAに関連して、お二人が仕事を始めた頃から今も持ち続けている信念(DNA)のようなものはありますか?

松:お仕事の中で、何度も同じようなことを思うな、ということを挙げるとするならば、「怖い」と思いながらも「とりあえずやってみよう」と思うということかな。最後はこれまでやってきたことを信じて一歩を踏み出すことにはなるのですが、毎回「怖い」と思う気持ちはあります。ただ「怖い」と思う気持ちも大事だと思っていて、だからこそ毎回頑張ることができるのだと思います。

木村:一歩踏み出さなければならない時に、僕は「やらないで無理」とか、「やらないで出来ない」というふうには言いたくなくて、全力でやってみて、それでもダメだったら「すみません」となるかもしれない。一方で、そこで「すみません」と言いたくない自分もいるので、時には怪我だらけになるかもしれない。しかし、やり切りたいという思いはより強くなります。その繰り返しではあります。そして、やるからには志を高く、というモチベーションはいつも持っていたいなとも思っています。



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