【モデルプレス＝2022/08/21】ジャニーズWESTの重岡大毅が、20日に放送されたTBS系「炎の体育会TVSP」（よる7時～ ※関東地区はよる6時51分～）に出演。生放送で格闘家の那須川天心に挑み、称賛の嵐を呼んだ。

◆重岡大毅、那須川天心との対戦で「死ぬほど当てたい」

格闘技が好きで「リスペクトしかない」という重岡は、実は格闘技歴7年。現在仕事が「死ぬほど忙しい」ながら、実際に那須川の試合も見たことがあるという重岡は、「その天心選手とやるんでしょう、こんな機会が訪れるなんて」と対戦を決心。

「死ぬほど当てたい」「自分がどうなってもいいから当てたい」と、仕事の合間を縫ってコーチから猛特訓を受け「スタミナがキレても手が上がらなくなっても、気持ちは折れない」というメンタルまで作り上げて対戦に挑んだ。

試合前には「味わったこと無い空気感。緊張かどうかわからないくらい楽しみです」と語った重岡。同じく那須川と対戦するKAT-TUNの上田竜也と入場し、「やります、勝ちます！」といつもの爽やかな笑顔で口に。リングにあがると一気に格闘家の顔を見せた。

◆重岡大毅、那須川天心にクリーンヒット

この日の対戦は、番組オリジナルルール。那須川は利き手が使えず、そこに重岡が3発顔にパンチを当てられたら勝ち、というもの。

重岡はアイドルの時とは全く違った、まさに格闘家の表情と動きで積極的に責め続け、なんと那須川の顔面にクリーンヒットを打ち込むことに成功。その後も善戦を続けたが、最終的に3発は入れられず勝負は那須川の勝ちに。しかし重岡は「一生ない経験をさせてもらった。この経験を力に変えてこれからも頑張りたい」と満足げな表情を見せていた。

ネットでは「かっこよすぎて泣いた」「間違いなく最強のジャニーズ」「格闘家に一発打ち込むジャニーズとか、史上初でしょ」「歌う、踊る、演じる、しゃべる、そして闘う…とんでもないジャニーズが実在した」「腹筋バキバキ、格闘家・重岡大毅！」とアイドルや俳優としての一面を持ちながら、さらに格闘家の一面も見せた重岡に称賛の声が相次いでいた。（modelpress編集部）

情報：TBS


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